「なぜ子どもたちに手仕事?」を学んでいます。手指の動きを通して感覚が育つことはとても重要です。握る、つかむ、つまむ、投げる、並べる、積む、ちぎる、などまだまだ沢山手指の動きがあります。そういった動きを沢山経験して、手指だけでなく手首も柔軟になって初めて箸を持つ、クレヨン握って描く、鉛筆で書くができることがわかります。


 1月を過ぎたこの時期、就学間近の年長さんが「学校ごっこ」と称して、ワークブックをする園が少なくないのではないでしょうか?・・・その意味は?


沢山の違和感を抱きました

子どもたちを集団として見ていたら
見失うこと
一つ一つ思い返しています


 2022〜

シュタイナー手仕事教育協会

handwork_education

学びからの見通し

保育者として