今頃になって書いても役に立つかどうか、不明ですが、2020の一橋数学どのように解いていったか書こうかと思います。このくらいでも受かるんだくらいに思ってください。受験近い人は少しでも参考にしていただいたら幸いです。

 

 国語を無難に終わった後、食欲がなかったが昼はおにぎりを1つ教室で食べ、少し教室の外を散歩した。休憩時間はかなり長いので間違えノート(自分のうっかり間違てしまうとこをまとめてある。文字式を置くとか漸化式は試しに具体的数字を入れて実験するとか)を見て過ごした。それでも時間は余ったのでぼーっとしていた。

 

 なんやかんやで試験開始。試験時間は120分長そうだが意外と時間はないので気を付けて。

 まずは問題をざっと見る。1は整数4は積分5は確率の漸化式っぽい。2と3は難しそうだ。

 

5の(1)は確実に解けそうだったのですぐに取り掛かる。計算ミスを確認を丁寧にした。(あってた)次は(2)、漸化式っぽい。過去問で散々やって来たやつだ!樹形図を書くとpnの三項間漸化式は出現。これは来たかと思ったが、漸化式の解き方がわからない…。あとにしよう。ここで25分くらい経過。次の問題に取り掛からねば。

 

次は整数。ここは簡単なときと難しいときの差がすごいので対策はそこそこにしておいた。(時間ある人は頻出なのでやっておいた方がいいです)(1)は合同式で5分くらいで解く。(2)は難しいやつと判断して、問題の文章に書いてあることは文字式にするだけで終わり。15分くらい。

 

その次に取り掛かったのは4、一橋の微分積分は簡単で得点源らしい(私は大の苦手ですが)わけわからず、ぐちゃぐちゃ書いた。たぶん0点。意味がわからん。(今年の中では一番簡単だったそうです)試験本番ではこれは難問だと言い聞かせた。(10分)

 

残るは2と3どちらも難しそうだが、とりあえず2に行く。

tanをsin,cosにとりあえずしてみる。わけわからなくなる(文字が増えてるから当たり前)うーんと悩む、そして焦る。まだ0完だ。散々悩んだ挙句、tanを文字で置いてみることにした。いけそうだ、aについて気をつけながらパラメーター表示(文字式を分離させるやつたぶん微分とかにある)を使って解いていく。これで1完。計算ミスを丁寧に確認していく。たぶんあってるはず。30分

 

最後に3ベクトルを分解してみたけどよくわからない。三点がぐるぐる回るので、あ!これは固定だ!2015年の過去問にあったような。してみる。着目点はよさそうだがその後の方針が付かない。とりあえず、半径1の円ということで単位円だから、固定してない点をsin,cosで置いてみるか!そんな感じで行けそうと思い頑張ったが、できなかった。

 

やばい1完だと思い。5に戻りnに数字を入れまくって頑張る。間に合わず試験終了。

 

 

とりあえず私は1完でしたがなんとか合格出来ました。役に立つかどうかわかりませんがこんな感じなのかくらい感じてくれるというれしいです。正直役に立つかどうかわかりませんが