人を笑わせるために欠かせない2つの要素とは?(~みたいな編)
今日から、なぜ人間は笑うのか?
というシリーズでお届けします。
今日のテーマは、
「~みたいな」
というものです。
この、「~みたいな」というのは、ビートたけしさんが、
得意とする言葉のボキャブラリーです。
「まるで、誰々みたい。」
と言うだけで、笑いがとれるんですね。
ぱっ、とその状態をみて、
「まるで○○みたい」と言うだけで
いいんですから、
結構簡単ですよね。
この「誰々みたい」と言って、笑いをとるのには、
2つコツがあります。
1つ目は、
具体的に言う。
2つ目は、
人間の「ダーク」な部分を言う。
例えば、
さきほど言いました、ビートたけしさんは、
結構、この2つを駆使して、会話を展開しています。
こんな感じです。
↓
「まるで、愛人殺しダンプカーの運転手みたいな顔じゃねぇか。」
ちょっと、ダークな感じで詳しい描写表現をしてますよね。
これは、さんまさんの昔の写真をみて、言った台詞です。
まさに、そんな感じだったので、笑えるんですね。
ダウンタウンの松本人志さん(まっちゃん)も、
よくこんな感じの言葉を使っています。
こんな感じ。
↓
「これ、ぺスのうんこ、やん。」
これは、何かの料理をして、失敗した状態のものをみて、
言ったセリフです。
ぺスというのは、犬の名前ですね。
ダークな感じの言葉。
そして具体的な描写表現。
この2つをキッチリ押さえていますよね。
これだけじゃ、いまいち、人間がなぜ笑うのか?というものが
明確に理解できないと思います。
ですので、比較を使って、理解を深めたいと思います。
では、さきほど、言ったセリフ
↓
■ ビートたけしさん
「まるで、愛人殺しダンプカーの運転手みたいな顔じゃねぇか。」
ダウンタウンのまっちゃん
■ 「これ、ぺスのうんこ、やん。」
この2つを使ってみます。
比較といっても、簡単なことで、
このセリフをわざと、面白くなくし、
それで、比較してチェックしてみる、ということです。
(人間は比較すると理解度がぐっと高まるからね。)
では、さっそく・・・
面白くないセリフ
・ ダンプカーの運転手みたいな顔じゃねぇか。
面白いセリフ
・まるで、愛人殺しダンプカーの運転手みたいな顔じゃねぇか。
面白くないセリフ
・これ、うんこ、みたいやん。
面白いセリフ
・これ、ぺスのうんこ、やん。
どうでしょうか?
比較することによって感覚で、面白いセリフを言うには、
どうしたらいいのか?
というものが理解できたのでは、ないでしょうか。
面白くないセリフは、具体的なことを言ってない場合が、
多いんですね。
それでは、もっと深い理解をするために、
ちょっとした訓練をしてみましょう。
誰かが、ヘキサゴンに出演している、上地雄輔さんなみの、
超おバカな発言をしたとします。
■ 面白くない突っ込み。
「お前、バカじゃないの?」
どうですか?
具体的にセリフを言ってないので、
あまり突っ込みが面白くないですよね。
なんで、面白くないかというと、
1.具体的じゃない。
2.ダークな感じが出てない。
この2つの要素がないからです。
では、
「お前、バカじゃないの?」
を、具体的に、そして、ダークな感じで、
言ってみましょう。
↓
シンキングタイム
↓
シンキングタイム
↓
では、
答えじゃないけど、
↓
「お前、動物よりバカじゃないの?」
こんなのは、どうですか?
この言葉は、ちょっと、ぐたい的な描写をすることで、
面白みが増しましたよね。
では、もっと面白いセリフにしてみましょう。
つまり、もっと具体的な描写にするってことですね。
では、シンキングタイム
↓
シンキングタイム
↓
シンキングタイム
↓
正解じゃないけど、こんなのどう?
↓
「お前、イルカより学習能力ないんじゃないの?」
前のセリフよりも、少し面白くなりましたよね。
実は、このセリフは、島田紳助さんが、
実際に使った言葉です。
島田紳助さんは、もっと具体的な描写表現をしています。
おバカな発言をした人に対して・・・
こんな感じ
↓
「お前、鴨川シーワールドのイルカより学習能力ないやろっ」
■ まとめ
「~みたいな」というたとえ話をするときは、
人を小ばかにする(ダークな部分)と、
具体的な描写表現をすることで、
笑いがとれる。
■ 最後に・・・・
人を笑わせるには、実は、「コツ」があります。
それは、自分自身の心がリラックスして、オープンな状態になっていること。
ある意味、これさえできていれば、相手が、勝手に笑ってくれる、好感を持ってくれる。
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(ただの交流会じゃないです、あるゲームをしながら
勝手に笑いが起きてしまう不思議なゲームです。)
コピーライティングを勉強していると人間の・・・
コピーライティングを勉強していると、
「人間の感情」というものを
勉強することになります。
その感情とは、
人間は、どんなときに、怒るのか?
人間は、どんなときに、笑うのか?
人間とは、どんなときに、悲しむのか?
人間とは、どんなときに、感動するのか?
などなど、です。
文章で、人の感情を動かす勉強を独自に(趣味の領域)して
いるので、どんなときに
人間は感情が動くのか?
というのが、少しずつ分かってきました。
ですので、
今日から、ちょっとしたシリーズで、
人間とは、どんなときに笑うのか?
ということに取り組んでみたいと思います。
あなたって面白いねって言われるためのコミュニケーションブログ
というタイトルに、ふさわしいですね。
では、明日。