まあ、戦って死ぬつもりなどサラサラ無い、多くのニッポン人には、どうでもいい話しなんだけど、

トランプ君が副大統領候補に指名したJDバンスさんの言葉。

このJDバンスさん、作家として「ヒルビリー・エレジ×」という自叙伝がベストセラーになり、国会議員になった方。

かなり壮絶な生い立ちで、よくもまあ、副大統領候補にまでなったって感じ。

先週も書いた通り、トランプ君が優しく見えるくらい、激しいアメリカファーストです。

「ウクライナ？ロシアに勝ててないだろう。もう軍事支援は止めて、アメリカは台湾を侵略する中国に対し、軍事を集中するべき。」

「何故、台湾が重要か？、アメリカの使う半導体を100%製造してるから。」

その半導体も2028年までには、全てアメリカ国内で生産出来るそうです。

「そうなったら、台湾問題はリセットかな？」

by共和党関係者

とことん現実主義。

「アメリカの外交において、良い国、悪い国なんてどうでもいい！。

アメリカにとって、役に立つ国か？役に立たない国か？だけである。」

byバンス

ヤバいくらい凄いね。

ニッポンの中国バンヘイ政治家、経済人では、相手にしてもらえないでしょう。

っで、アメリカファーストを象徴する発言。

「アメリカは何のために戦って死ぬんだ？

自由と民主主義のためか？

世界平和のためか？

違う違う。

homeのためだ。

自分の家族、生まれ故郷のためにこそ、戦って死ねるんだ！。」

世界に軍事基地を保有するアメリカ軍に入隊すると、何ヶ月、何年と家族と離れなければなりません。

しかも、ニッポン現実無視、キレイゴトお花畑国家と違うから、生きて帰る保障もありません。

アメリカの学校、職場、NBAバスケ会場、メジャーリーグ球場などなどでは、帰還兵の家族再会を、遠慮なく演出します。

カントリーソング気分だね。

「ジョンデンバ×」さんの「カントリ×ロード」

＊カントリーソングのスタンダードな超名曲。

「何のために戦って死ぬか？homeのためだ！」byバンス①