恋してなんぼ！ -2ページ目

またバッタリ！

昨日は久しぶりに会社のお局様(50代)とご飯へ

焼肉たらふく食べてきちゃいましたわ

お局さんは会社の役員でもありとてもパワフルな女性ずっと独身で頑張っているの。

息子がいるけどね。。。まあ色々事情があるようで・・・

もちろん稼ぎもスゴイと思われます。

なんせキャッシュで家建てちゃったらしいから・・・

お局様の愚痴大会

延々と5時間付き合いました・・・イヤ～流石に疲れたわ

と帰り道、

駅の改札で・・・・・“ゆーちゃん！発見”

えっ？何でこんなところに・・・？

向こうも気が付いたらしくお互い「ハッ！」って感じ。

でも隣にお局様いたし、みーは直ぐに目を逸らしてしまいました。

「ちょっと、あなた今の知り合い？」

「いいえ・・・知らない人ですが・・・」

「ずっとあなたの事見てたわよ！一目惚れかしら？アハハハ」

「んなワケないですよ！ハハハハ・・・・」

びっくりした！！

数ヶ月前にバッタリ会った時よりも、心臓がバクバクして、完全に動揺してる

お局様と駅で別れ、みーはタクシーに。

ゆーちゃんからのメールが

まさか来ると思わなかった！

“元気そうだね～、今改札ですれ違った。飲み会だったの？オレは接待！”

“直ぐ分ったよ！私も飲み～。メールしようかと考えたけれど・・・ゆーちゃんも元気そうだね”

“まだ会社辞めてないの？オレは今月一杯で辞めるんだよ。また独立するんだぁ。メールしてて大丈夫なの？”

“おめでとう！私は今年一杯無理そうよ・・・今はメール大丈夫だよ！”

“お願いなんだけれど、もう一度髪の毛切らせてくれないかな・・・？”

・・・・・・。

“私の事、許せないでしょう・・・？もうお店にも何ヶ月も行っていないし、今更だよ・・・”

“その心配はない！みーが悪いって思っていないし、なんか会ったら切りたくなった！”

“私もあれから他の美容院行ったけど・・・ゆーちゃんが一番だったなぁ。少し考えさせて。”

“良い返事待ってるな！今日は再開、って言ってもほんの一瞬だけど、出来てよかった！ありがとう。”

“私も！ゆーちゃんがメールくれなかったら送ってなかったもん。ありがとうね。”

なんか心のわだかまりが解けました・・・。

もう別れたし、不倫だったし、みー自身良い機会だった。

あーちゃんのお陰でゆーちゃんと別れられた。

決して自分にプラスにもならないし、純愛って呼べる恋でもない。

ただ当時は好きで突っ走っていた。

野心的な彼が好きだった。

ちょっと口が乱暴だけど、

目がいつもギラギラしていて、危険を発しているようなゆーちゃんが好きだった。

一緒にいる時だけが幸せでいい

そう思わせてくれちゃう男性。

だから独占欲もなかった。

来週・・・・髪の毛切っちゃうかもぉ

し～す～。

あーちゃんとお付き合い半年記念にお寿司を食べに

ボタン海老美味しかったなぁ～

プリプリでした

帰ってきた！

美容師の岡ぴーが帰ってきましたの

今こっちにいるの

会わなくても、近くに居るってわかるだけでもドキドキする

“みーちゃんただいま～。帰ってきたよ。また今週から講習会みーちゃんの都合の良いときでいいから会おうね！”

きゃ～嬉しいメール

“今週の金曜＆土曜日なら大丈夫よ”

そう！ウチのあーちゃんは金曜日から式根島へ行っちゃうのだぁ

毎年恒例で男性30人くらいで行くらしい。

野宿してみんなでバカ騒ぎするんだって

楽しそうね。男性はそういう無茶な遊びが出来て羨ましい

“ごめ～ん今週は新しい店舗の視察入っているから難しいよぉ。”

折角のチャンスなのに！

あーちゃんいないのに

神様はちゃ～んとお見通しのようで・・・。

そんな簡単にはいきませんよね・・・。

6ヶ月！

今日であーちゃんとお付合い半年

おめでとう

たった6ヶ月の中、事件沢山ありましたわね。

命の危険さえ感じましたわ。

当初は1ヶ月も持たないんだろうと半信半疑の付き合いでした

今ではすっかり、みーが貴方にぞっこんのようです

恋愛って勝負の世界みたい・・・

完全にみーの負け

惚れた方が負けなんだわ・・・

妹と。

今日は久しぶりに妹とデート

東京タワーの近くの某ホテル

三ヶ月前からプリザーブドフラワーのお教室を約束していましたの。

同じ屋根の下に住んでいるのに、

妹とはなかなかお休みが合わないのね。

妹は彼氏優先の子なので・・・

旅行行くにも、今日のようなイベント系は

数ヶ月前から相談して決めますの。

↓↓↓コレを作ってきました

夏らしく涼しげな感じでしょ！

器もとっても気に入りました。

ちょっと見えにくいのですが、右下と左上の薄い水色は

“葉っぱ”なのぉ。

シースルーでとてもキレイ

蝶の羽みたい。

一緒のグループだったマダムとすっかり気があってしまい

お話が随分弾みました。

マ「ご姉妹ですか？」

みー「はい。そうですよ！分かります？」

「そっくりだから～、あなた妹さんよね？」

･･･・・・・・・・・・・・・・・・

「私は姉です

」

「あら！ごめんなさい。でも1つ上くらいかしら？」

「６つです。」

妹は大変機嫌を損ねてしまいましたの。

恒例なのね・・・

いつもいつも妹は姉に間違えられちゃうのね。

しかもみーが２８歳だから、妹はそれ以上にみられちゃうワケ・・・

まだ２２歳なのに・・・

ひどいのは１０歳程、年上に見られたことも・・・

「まただよ・・・私そんなに老け顔？なんで６コも違うのにさ！」

いいや、若々しいですわよ！

毎回この後のご嫌りが取大変なのよお～

機嫌悪くなると口利いてもらえなくなる！

もー凄い頑固者なの

「お姉ちゃん、ここのホテルのランチ食べたい！」

はいはい好きにして下さい。

いつまでも妹に甘い姉でした。

つーーか、妹にビビってない？私

やっちゃった・・・。

昨夜、コヌちゃんとお食事に行きましたの

単刀直入に言います。

“やっちゃった”

想定内でしたが・・・でもケンカしなから

食事後、

「今日Hする？」

「はぁ・・・。マジですか？」

「えー、この間言ったじゃん！そのつもりでいるんだけど」

「多分・・・出来ないよぉ。何か緊張しちゃうし、無理だよ・・・。」

「まぁ、みーが無理っていうなら仕方ないよね！・・・マジ駄目なの！？」

「Hする相手なんて沢山いるんでないの？」

「お前な～、誰でもいいと思ってんの？オレそんな男か？」

「そんなつもりじゃなくて・・・なんで私なのかな？って。」

「そんな事オレに言わせんなよ。あーーーーー　ヤリたかったな」

「バカっ！声大きいよ！」

お店を出て、

コヌちゃんのお家にスノボーがずっと置きっぱなしだったので引き取りに。

「たまには上がっていくか？散らかっているけどな。」

「いいよ、何か悪いし・・・」

「水くせーな！茶～くらい飲んでいけよ。久々に語ろうぜ！」

相変わらず本当に散らかっているお部屋。

みーが片付けてあげました。

自分もお部屋もこう直ぐに片付けられればいいんだけれどね

「んで彼氏どうなの？みー、全然話してくれないじゃん！

今ラブラブモードってところか？」

「可もなく不可もないよ。まぁ一応ラブラブだけどねただ・・・やっぱり学生だから感覚が違うし、育った環境も違うから微妙・・・お金に不自由していないもん。」

「バイトとかやってないの？4年生だっけ？今年卒業すんだろ？」

「・・・・・・・・・8年生・・・・・しかも、バイトしていないし・・・・」

「は？8年？そんなに行けんの？働いてねーのかよ！お金は親か？

ってお前また選択ミスってない？」

「またミスったかもしれない」

「お前さ～、もっと慎重になれよぉ。どんどん結婚から遠のいていくし、社会人になるまで何年掛かるか・・・」

「押しに負けちゃったのよぉ。でもね、そんな彼だけど頼もしく感じるし、一緒にいてホッとしたりするのよ。あーちゃんは弁護士になりたいって・・・。」

「どこの一流大学だか知らないけど、イイ大学出たって就職する時に8年も何していたんですか？ってなるだろう・・・。オレは一応、経営者だから言わせてもらうけど、どんな大学出ていたってそんなヤツ取らないぞ！中卒で頑張りますってヤツいたら俺はそいつを取る！彼は弁護士になる為に勉強してんのか？死に物狂いでやってんのか？」

「・・・・・・・・・・・。」

「みーは甘いんだよ！そうやって男を甘やかす！いつもそうだよ！何でだ？お前自信しっかりしているのに。何でだよ」