　高齢者大学同窓会というものがあります。これは、かって大阪府が高齢者の職場リタイア後の活動と学習の場として、高齢者の居場所「老人大学」を開校していたことに端を発します。

　1年の履修期間を終えたあと、卒業生が各区地域に戻って同窓会を立ち上げました。その一つが高齢者大学同窓会枚方です。年に４回の季刊誌「同窓会だより」を発行しています。令和６年の７月号が記念すべき１００号です。同窓会は３０周年を迎えたようです。

　画像は、「同窓会だより」表紙と１６ページです。１ページものスペースを割いて、街かどデイハウス人と木を紹介していただきました。同窓会枚方のHPを紹介させていただきます。どのような活動をしているのかがわかります。

　街かどデイハウス人と木は、この春まで枚方市の補助金を受けて高齢者の居場所を提供し続けて来ましたから、これからも、互いに情報を交換しながら高齢者大学同窓会枚方とコラボして行けることを目指します。