こんにちは。
私は、医療業界で働く事務員です。
私が、普段の業務で感じる大事なことや医療業界の常識についてあくまでも個人の主観ですが書きます。
まず、医療保険制度のありがたさについて
日本の保険制度は年齢や所得に応じて医療費の支払いの上限額が決められている。
国民健康保険や協会けんぽ、後期高齢者医療制度など保険の仕組みは様々。
この制度のありがたさは、所得に応じて支払う医療費の上限が決まるので非現実的な医療費の請求がないこと。
この制度のありがたみを仕事柄わかることが多い。
ただ、この制度での問題点も見えてきているかと。
それは、本人の支払いの上限が超えていたらそれ以上にかかる医療費が国負担のなること。
超高齢社会の日本は支払い能力のない高齢者が様々な治療で高額な医療費がかかる。
国負担=国民から納税
現役世代が減っている中でのこの制度は見直しが必要な段階にきていると思う。
先進国でがんの罹患率が上がっている日本
抗がん剤は1回の治療で何十万もする医薬品をしようするケースもあるがそれが数万円に減る
この制度のありがたみを理解した方が良いと思う。
というぼやき