さてさて、今回は久しぶりにRC戦車の記事を更新します。
今回はMatoのフルメタルⅢ号戦車です。
正確には
Mato/Clark 1/16 III号L型RTR 2.4Ghz(フルメタル・赤外線バトルシステム・サウンド)
という事になるようです。
実の所4月の段階でエーヤードさんに発注をしていたのですが、発送前点検で破損部分が発覚して再入荷待ちとなっていたモノなんですねぇ(汗)
運送屋さんから受け取った箱です。
中身はかなり豪勢な造りのケースが入ってました。
ケースのフタを開いて緩衝材を取り除くと・・・
おおっ!
結構良く出来てますよ~!
ん?
そういえばキューポラが見当たらない・・・
ケースから取り出して付属品の入った箱を覗くとキューポラが入ってました。
とりあえずキューポラを取り付けて記念撮影です。
思っていたよりも出来が良かったですね。
それに、車体や砲塔各部のハッチのほとんどが開閉可能となっていました。
あちこちバリを削ったヤスリの痕が目立ちますがこの程度は仕方無いところです。
早速バッテリーをセットして動作テストをした所、これといった不具合は見受けられませんでした。
それから、今ロットから故障が頻発しているため排煙装置は無くなったそうです、
その代わりに砲身上下とリコイルの動作はサーボで制御する仕様に変わったのと、スピーカーがシングルからツインに増設されています。
ちなみに、今回はちゃんと日本語の説明書が同梱されていたのでプロポの操作方法がすぐに理解できました(^0^)/
ただ、どこまで行っても中国製です、サスペンションがトーションバー方式なのはOKなのですが、左右のテンションが合っていないので左側に5ミリほど傾いているんですよね~(汗)
まあ、どのみち全体的にサスが立ち過ぎていて車高調整が必要ですのでその時にバランスを取りましょうか。
とりあえず今回はここまでです。
車体内部の様子等は次回という事で。
では。。