いやはや12月に入った途端、一気に寒くなりましたね~
こう寒いと接着剤の乾燥も遅くなってしまって
作業効率が落ちてしまいますよぉ(ーAー;)
とは言いつつティーガーⅠの製作は急ピッチで進んでますよ~
基本動作及びバトルシステムの組み込みを完了する所まで来ました。
車体内部はこの様に配置しました。
シャーシ最後部に受信機を取り付けて中央に電池ボックスを配置しました。
アッパーハル裏面の青い箱が砲塔旋回用の無限駆動サーボで、
不使用でジャンク品となった赤外線バトルタンクのシャーシを切り出して挟み込む様にガッチリと固定しました。
また、この位置に設定したのはシャーシ側の駆動用ギヤボックスの隙間にベストフィットするからなんですね~(^v^)
メインスイッチはリアパネルに取り付けて車外装備のC型シャックルに絡めて偽装しました。
今回スピーカーは裸で車体後部にしこみます、というかそうしないとスペースが確保できないんですね。
砲身昇降カムとレバーの構築。
カムの形状の都合でこちらのサーボは無限駆動化せずに基盤のみ排除して180度のみの回転範囲の物を使用する事にしました。
バトルシステムの据え付けで~す。
赤外線受光器はカム駆動サーボの固定プレートに貼り付けました。
こうする事で受光レンズの位置を目一杯下げる事が出来る上レンズを取り外せばぱっと見ディスプレイモデルと区別が付かなく出来ます。
赤外線LEDは照準孔に、赤色LEDは砲身にそれぞれ固定し、それぞれの配線を邪魔にならない所に瞬間接着剤で固定ます。
これで内部メカ類の搭載は終了です。
砲塔の天井を閉じれば砲塔回りのギミックは完成します。
フェンダーを4分割にカットし、縁をグニャリと変形させてダメージ感を演出して装着してみました。
あと、やっぱりヒトっさんが作るんだから・・・と言うコメントを応援と受け止めまして砲身は長砲身を選択しました。
これはこれでカッコイイと思うのですが如何でしょう?
リアフェンダーの角もカットしてみました。
という事でいつものお約束ですね、この塗装前の状態での動画ですよ~。
毎度の事ですが、ブログ上で上手く再生出来ない場合は画像のタイトル部分をクリックして貰えればユーチューブで直接視聴できます。
という事で、塗装前の組立は終了です。
あとはコーティングを部分的に剥がしたりしてダメージ感を演出した後基本塗装に入ります。
ですが、今回はここまでです。
続きは次回と言う事で。
では。。