MENG 1/35 メルカバMk.3D RC化 その3 | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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Yahoo!ブログから引っ越して来ました。

さてさて、
3月中は殆ど進展の無かったメルカバの製作ですが、
ここに来て一気に進みましたのでアップする事にしました。
 
イメージ 1
 
前回装着した3Dプリントパーツ以外にさらにプリントアウトした砲身昇降カムを砲塔内にギヤボックスと共に装着しました。
 
同時に、バトルシステム用のセンサーとLEDランプ、
あと、車内スペースの確保の為にスピーカーも砲塔内後方にセットしました。
 
 
 
イメージ 2
 
車体内にタミヤのミニモーターギヤボックスをセットしました。
ギヤ比は車重を考慮して79.0:1とかなり低速仕様にしたせいで滅茶苦茶鈍重な動きですが、とりあえずはこのままにして様子を見る事にします。
 
 
 
イメージ 3
 
受信機、電池ボックス、スイッチ等を組み込んで一気に仕上げました。
サイドスカート等車体動作に伴って脱落の危険がある部分や細かいパーツ等は瞬間接着剤を流して固定するので各所に白いシミが出ていますが気にしません。
塗装すれば消えてしまいます。
 
 
イメージ 4
 
斜め後方から。
後部バケット内で緑色に光るLEDランプはバトルインジケーターランプです。
車体、砲塔共に後ろ回りの組立てはパーツが細かくて困難を極めた作業の連続でした・・・(TT)
 
 
イメージ 5
 
一番苦労したのがサスペンションのバネレート調整でした。
実際初期の設定のままでは画像の位置に車体が保持出来ない程、車重があり過ぎました、
ほぼフルボトム状態です。
そこで、ダミーサスペンションのモールドを加工して本物のスプリングを仕込んで画像の状態にまで仕上げました。
 
 
 
イメージ 6
 
右斜め後方から。
このアングルからの見た目が好みかも。
 
イメージ 7
 
右前方から。
このアングルもgoodかも。
 
砲身の根元に見えるLEDは赤外線ランプなので可視光線は発光しませんがバトルシステムのセンサーには反応します。
このLEDを砲身同軸機銃横に装着して使用する予定です。
 
 
 
イメージ 8
 
左前方から。
砲塔とスモークディスチャージャーの配置でちょっとイメージしたメカが・・・
宇宙戦艦ヤマトのドメル艦トップ・・・的な。
 
 
とりあえず、今回はここまでです。
次回は塗装も含め、仕上げた姿を見せられると思います。
 
では。。