さてさて、暫く間が空きましたが
いよいよ次のＲＣ化する戦車が決定しました。
皆さんお馴染みのタミヤ1/35キングタイガーです。
へ？
以前にも製作しただろうって？
いえいえ、前作はヘンシェル砲塔で、今回のはポルシェ砲塔の方です。
パッケージはこれ。
う～ん、正直に言えばこちらの方がカッコ良いと思うのはヒトっさんだけではないはずですよね。
かのヒトラー総統に
この戦車は世界一美しいと言わせたらしいじゃありませんか。
で、ご多分に漏れずにフリウル履帯を用意しました。
というか、前作のヘンシェル砲塔で用意はしたものの結局使用を見送って、
アルティメット履帯を使用したために宙に浮いたままになっていたのです。
パッケージを開くと・・・。
組み立てるのが楽しみでたまりません。
今回はＲＣ化に必要なベースキットをまだ入手出来ていませんので
ゆっくりと作業を進めて行くつもりです。
フリウル履帯の方はと言うと、
既に組立てが終了していて出番が来るのを今か今かと待っている状態です。
と云う事で、前作のヤークトパンターにキンタ用履帯を装着してみました。
意外とアリかも！
パンサーの車体にこの幅広履帯の取り合わせなら、
車体上部をパンサーＦ型にするかパンサーＧの砲塔で砲身だけキングタイガー並みの大口径長砲身に換装するという魔改造的な発想もあったりして・・・。
いっそのこと、パンサーの車体にキングタイガーのポルシェ砲塔を載せるとか・・・
などと妄想が膨らむばかりです。
ちなみに、画像のヤークトパンターですが、この状態でも問題なく走行する事は
確認できました。
ただ、アイドラーがパンターのままな為、履帯がやや外向きに撓むのが気になりましたので、
もし、この様なチャレンジをされる方はアイドラーもキングタイガー用の物を装着する事をお勧めします。
まあ、結局の所、パンターⅡの車体にキンタ用履帯を装着する方が安定すると云う事でしょうね。
参考までにこんな感じに仕上がると迫力が出てパンターでありながら
それ以上に強そうに見えますよね。
と云う事で今回はここまでです。
では。。