自分はサザンオールスターズ(及び桑田佳祐)のファンであると同時に安全地帯(及び玉置浩二)のファンでもあります。前の記事にサザンの年越しが人生初ライブと書いてしまいましたが、実はそれより前に玉置浩二GOLDツアーに参戦していたことを何故か忘れていたのです。
そして今回、二度目の玉置さんにお目にかかることになりました。「玉置浩二プレミアムシンフォニックコンサート」。今回はバンドではなく、オーケストラをバックに歌声を披露すると言うことで、非常に楽しみでした。原曲からオーケストラ要素がみられる曲もいくつかありますが、バンドサウンドが強めな曲をどのようにアレンジしてくるのかがとても気になりました。
コンサートは二部構成でした。第一部では「悲しみにさよなら」から始まり「Friend」で終わる、安全地帯の往年のヒット曲をメドレーも交えて並べたセットリストでした。第二部では「ロマン」や「GOLD」など、オーケストラがピッタリの壮大な曲が多く披露されました。中には「じれったい」「熱視線」「田園」など、オーケストラアレンジによってまるで違う曲かのように姿を変えたものもありました。アンコールの最後に披露された「夏の終わりのハーモニー」では、玉置さんはほとんどマイクを使わず、それでもオーケストラに全く劣らない声量で歌い上げました。
終わってみれば時間的に少し短いと感じましたが、物足りなさはなく、とても濃密な時間を堪能することができました。このような試みは玉置さんだからこそ成功するものだなとこの記事を書きながら改めて感じています。
