放送大学、社会心理学の提出問題もそろそろ期限間近。
今日は提出問題を中心に勉強!!!

1ゴードンオルポート
社会心理学の定義
「他者が実際に存在、あるいは想像の中であったり、あるいは存在がほのめかされていることによって、個人の思考、感情、行動がどのような影響を受けるかを説明する試み」

社会を集団ととらえている
他者は目の前に存在している必要はないが、存在していることが確かなこと!!!
個人の思考や感情、行動への影響に関心を向けること!!!

2ミルグラム 服従実験
生徒役と教師役の実験参加者の距離が近いと服従率は下がる。

「人は権威者から良心に反する命令を受けた時、その命令にどこまで服従するか」

アイヒマン実験とも呼ばれていた。

「状況の力」、、、人を傷つけてはいけないという基本的な道徳心すらも覆す「状況の力」
人間の行動を規定するのは行為者自身に由来する要因か、その取り巻く環境か???
基本的帰属エラー、、、人間が状況の力の程度を適切に評価できず、過小評価する傾向があること。

3冷淡な傍観者
ラタネーとダリー
キティ事件をきっかけに緊急事態に人はどのような行動をとるか、、、実験研究

てんかん発作の実験をとおして、
緊急事態の場に居合わせたひとが多いほど、援助行動は抑制される、、、傍観者効果という。
傍観者効果が生じる理由は???
責任の分散と集団的無知、、、(なんとなく見合わせるんだろな。わたしにもあるある)

緊急事態に介入する際の意思決定
緊急事態への注意→緊急事態だと解釈→個人的責任の程度を決定→介入方法の決定→実行

なぜひとはひとをた助けるのか?(援助行動)
覚醒と損失報酬モデル、、、緊急事態遭遇→傍観者の覚醒水準の高まり→その高まりを抑えようと炎上するが、回避する場合もある。このとき3つ選択がある。つまり誰かたの人がくるのを待つか、その場から立ち去るか、援助に値しないと考えるかである。いずれの選択にも損失と報酬がある。

上のモデルの批判として「共感利他主義仮説」がある。ひとは損得だけで動かないようってこと。


4認知的不協和理論
不協和は心理的に不快であるから低減したり回避したりしようとする!!!
(わかりやすい)
フェスティンガー