一人飲み女子のみなさま、こんにちは!
今日も京都の一人飲み活動をご紹介いたします(*^-^*)
雨の日のお昼に訪れたのは、
三条会商店街近くの「串7(クシセブン)」さん。
三条会商店街の公園を少し下がると西側にわかりやすく「焼鳥」のサイン
中を覗くと
ちいさなお店!!!(←失礼!悪い意味じゃないです)
短いカウンターはぎゅーぎゅーにつめて3人と3人の6人くらいかな。
そしてテーブルが1つ。こちらの丸テーブルもぎゅーぎゅースタイルで4人かな。
昼だったので、お客さまは少な目で、
カウンターに1組2名と、お一人さま。
店内はとても明るくておしゃれな感じ。
あ~どうしようかなぁ~
入れるかな~(←めちゃくちゃ人見知り)
ひるむ気持ちはありながらも、
朝ごはん抜いてきたし、とってもお腹減ってるし、
いまさら他のお店を探すなんてムリーという気持ちが勝って、
傘をたたみゆっくりと扉を引くと
「いらっしゃい!」
という元気な歓迎の声。
席案内はなかったのでどうしようかなと思っていたところ、
常連さんとおぼしき男性がつめてくれたので、そちらにIN
小ぢんまりした店内は
照明の明るさと外の明るさがあいまって、まるでスタンディングのカフェ。
それにおしゃれ!
照明も、メニューも、壁に掲示されているメニューも、すべておしゃれでわかりやすい。
小さな厨房では、店長さんがとても効率よく動き回っておられます。
すぐに店長さん
「お飲み物、何しましょ?」
喉がかわいていたので生ビールを。
ほどなく提供された生ビールをごくごくうまぁ~!!と飲みながら、
クリックメニューのマカロニめんたいサラダをつまむ。
あれ?もしやこれで十分なんじゃ???
と思うほど幸せ。
昼飲みは、それほどの背徳感と充実感があるものですね。
さて、忙しくお仕事をされる店長さんを眺めながら
いつ注文しようかなぁと考える。
こちらのお店「ハサミ」というのが名物だと聞いていたのです。
おっ!今だ!
というタイミングで
「ハサミ、つくね、唐揚げおろし と かち割り赤」を注文
時間がかかるだろうから、ビールもマカロニもまだ残っている間に注文しておきました(#^^#)
しばらく待っていると
つくね登場
この存在感よ!!
お肉のうまみ、香ばしさと、ドライなかち割り赤との相性が良すぎ。
あかん。スイッチが入ってしまいそうだ。
つくねは胡椒がしっかり効いていてスパイシー
ジューシータイプとは違い、うまみしっかりタイプ。
ほどなく唐揚げおろし
えーん♡こんなボリューミーだったの!!!
嬉しいやらびっくりするやら。
鶏ラブな私としては、このうえない嬉しさ。
そして、、、
はさみ~~!!!
もちろん、このタイミングでかち割り赤おかわり!
はぁこのタレ感、こんがり感、しっかり焼かれたネギが串のいちばん奥に2つ。
これがね~いいんですよ。ネギを目指して食べ進める!みたいな。
そしてたどりついたネギは、しっかりと「味変」の役割をはたしてくれました。
小さな個人店だと店長さんのお人柄がお店の雰囲気にとても影響すると思います。
こちらの店長さん、明るくて堂々としていてお仕事に熱心な職人さんって感じ。お若いですね。
今まで行ったことがある「焼鳥屋さん」とはまったく違う超おしゃれで入りやすい焼鳥飲み屋さん。
串7さん、また必ず行きます。
・生ビール
・かち割り赤2杯
・マカロニめんたいサラダ
・はさみ
・つくね
・唐揚げおろし
でお会計2200円。
立ち飲みだからこその、このカジュアル価格
ごちそうさまでした
串7(クシセブン)さんのおさらい
・場所
三条会商店街近く(公園を南へ。西側)
・食べログページ
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26033077/
営業時間 12時~21時
定休日 日曜日
・特徴ちょこっとまとめ
美味しい! 小さな明るいおしゃれな焼鳥屋さん 女性一人でも入れる!(コミコミのときは、はじめてだと勇気いるかも) 一品がボリューミー