本日8月2日は、仲の良いブロガーのお誕生日だということで






ジュリちゃんケーキHAPPYドキドキBIRTHDAY




おめれと~ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ





ようこそ30代!



・・・あれ?まだ一年あるの?そりゃ失礼、あはは~(σ・∀・)σ



まぁ、似た様なもんだ・・・




そんなこんなで、何か贈り物をば・・・と思ったのだが、



ここは、やはり小説を書かせていただこうと思いまして・・・



しかも相手は「梅さん」で、書こうかなぁ・・・と




ジュリちゃんの一番のお相手で書くというのは、ちょっとプレッシャーというか、こんなアタシの文面で



夏男のイメージを壊しかねないと思ったのですが・・・




実は、ちょっと書いてみたくなった←軽い




まぁ、いっちょやってみますか




では、どうぞ



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



ジュリside



「んっ!んんっ~!んんっ・・・」



夏男「ちょっと、ジュリちゃん動かないで。折角ケーキ作ったのに、こぼれちゃう」



なっ!なんで?私縛られてるの?しかも口もふさがれて・・・



そして・・・夏男はどうして、ケーキなんか持って嬉しそうに立ってるの?



夏男「ジュリちゃん。お誕生日おめでとう。一緒にケーキを食べましょう。ほら、美味しそうにできたでしょ」



そう言って夏男は私の口にはめられていた布を取り、スプーンにのったケーキを一口、口に入れた



夏男「美味しい?」



「お・・・おいしい・・・いやいや・・・なっ・・夏男!一体これは何の真似よ!」



夏男「何って、誕生日のケーキを一緒に食べようと思って・・・ウフ」



「ウフッ・・・じゃっなーい!ケーキを食べるだけなのに、なんで私縛られてるのよー!!!」



縛られてるのは手だけで、私は自由が利く足をバタバタさせて、必死にこの状況を逃れようと体をひねらせた



夏男「んー・・・ダメよ。誕生日なんだからただ一緒に食べるだけじゃつまらないじゃない。もっとジュリちゃんを



   楽しませて食べようと思って」



「た・・・楽しませてって・・・?」



私はゴクっと唾を飲み込み、今から行なわれるであろう事を予想して、顔がひきつった



夏男「あら、おいしそう」



夏男の顔が近づいたと思うと、ペロっと口の端を舐められて、私はひゃっと声を漏らした



夏男「クリームがついてた・・・そっか・・・ジュリにつけると美味くなるんだな・・・」



いつもの声から、男の声に変わった夏男の声に背中がゾクっとなり、その途端身動きもとれなくなった



夏男はもう一口、ケーキをすくうと私の口に運び、再び口の端についたクリームを舐めた



それを2、3回繰り返し、急にニヤリと笑うと、持っていたケーキをサイドボードに置いた



夏男「美味すぎて、どうにかなりそうだ・・・」



そう言うと夏男の手は私のシャツのボタンにかかり、ぷつり、ぷつりとボタンをはずしていた



「ちょ・・・なっ・・・夏男!ちょっと、待って!」



そんな抵抗をする暇もなく、シャツからブラまであっという間にはずされ、露になった胸を見ると満足そうに



夏男は再びケーキを持った



そして、そのケーキのクリームをすくうと、私の胸の一番敏感なところにのせていった



「あっ・・・あぁ・・」



ひやりと冷たい感触が、その場所を良い具合に刺激して体が反応してしまう



そして、そののせられたクリームを夏男のざらっとした舌が綺麗になくなるまで舐め取ると、再び違う刺激に



反応して体をびくびくっと痙攣したかのように仰け反らせた



「んぁ・・・・あぁ・・・・・ん」



夏男「いつもよりも敏感なんだな・・・」



それは夏男の所為じゃ・・・



そう言いたいのに、うまく声が出ず、再び喘ぎのような声が漏れた



「ぁ・・・だ・・・だいたい・・・その、ケーキは・・・ぁ・・・私が食べる・・・為に作ったんじゃぁ・・・」



必死で声を振り絞り、さっきから思っていた疑問を口に出した



夏男「あ・・・そっか・・・あまりにもジュリちゃんが美味しかったから、つい・・・」



つい・・・じゃねーよ!



そう突っ込みを入れようにも、夏男の舌はまだ私の胸を這って私に声を出させてくれなかった



夏男「じゃあ、今度はジュリちゃんが食べる番ね」



そう言って夏男は、私を縛っていた紐を解き、私の体を起こすと、おもむろに自分の服を脱ぎだした



「ちょ・・・ちょっと夏男!なにしてんの?」



夏男「何って、私のココにクリームつけて、ジュリちゃんが食べてくれるんでしょ?」



そう言って自分の下肢につんつんと指を指すと、はい!と言ってケーキを手渡された



ケーキを手渡され、じりじりと夏男に寄りつめられる



食べるって・・・そんなロコツな表現を・・・




いやいや、そんなことより・・・・



そんなことより・・・








私はケーキを普通に食べたーい!!!!










ここで目が覚めた



今日が誕生日の私の目覚めは、結構過激なものだった



「はぁはぁ・・・なんで、こんな夢?」



汗をびっしょりかいた自分の額をぬぐいながら、昨日の事を考えていた



「そっか・・・この夢って・・・」



昨日夏男から、誕生日に何が欲しいか?って聞かれて、何気なく自分が想像していたことだった



もちろんこんな事夏男に言えるはずもなく、寝る前に何故か悶々としてしまったのだった



そして、恥ずかし紛れに出た言葉が「ケーキが食べたい」だったから、こんな夢を見たのかもしれない



「夢って欲望の表れっていうよね・・・」



そんな自分に少し自己嫌悪し、部屋を出ると夏男が台所に立っていた



夏男「おはよう!ジュリちゃん」



「お・・・おはよう」



なんだか、恥ずかしくて夏男と目が会わせられない



夏男「ジュリちゃん、お誕生日おめでとう!ほら、おっきいケーキ作ったわよ。昨日ジュリちゃんが食べたいって



   言ってたでしょ」



それは、夢の中に出てきたケーキとまったく同じものだった



「あ・・・ありがとう・・・」



私はケーキを見つめて、ごくりと唾を飲み込んだ



夏男「早速食べましょ!お皿とフォークっと・・・」



「ねぇ・・・夏男・・・そのケーキ、夏男の部屋で食べたい・・・」



夏男は私の顔を見てきょとんとした顔をすると、すぐににっこりと微笑んだ



夏男「そうねぇ・・・じゃあ、持っていきましょうか。はい!ジュリちゃんはお皿持ってね」



そう言って、私と夏男はケーキを持って、夏男の部屋へと行った







きっとこのケーキは美味しいに違いない・・・・








夏男も私も・・・・









☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*HAPPY BIRTHDAY for ジュリ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*









END







゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚





はい!お約束の夢オチでした(・∀・)




こんなもんでいかがでしょ?ジュリ様




若干下ネタ?と思ったんですが、こんなベタな内容も私は嫌いじゃない・・・←おまえがかよ!




実はアタシ、イケ学小説は初めてなもんで・・・・




こんなもんでご容赦くださいませm(_ _ )m






では、改めて・・・




ジュリちゃん!お誕生日おめでとうo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪





この1年がより一層いい年でありますように







そして、ようこそ三十路へ



あれ?まだだった?







じゃあね~(・∀・)/