いてくれるだけで幸せ
雨の休日に五反田の前の事務所に行った時
ふと何が1番思い出に残ってるかなあと思い出すと、これなんだよね
事務所で何をしたでもなく、短い時間だったし、忘れ物を一緒にとりに行っただけ。
でも、この何にもしていない時間が1番先に思い出されるってことは
相当君のことが好きなんだなぁと。
一緒にいられるだけで良い
隣にいてくれるだけで良い
原点はそこなんだよ
根底にあるのはそれなんだよ
なのに、だんだん欲張りになっていくのはなぜなんだろう
誰かと比べてるから?
誰かに自慢したいから?
そんなもののために本当のありがたさと幸せを忘れてしまっていた自分が恥ずかしい
こんなに好きだったのに
こんなにめちゃめちゃにしちゃってから気づくなんて。
