この世界には、幾億もの思いが交差している。それら一つ一つの思いは、いろんな方向に、意思と思考の間でいろんなところに派生していく。本当にいろんなところに。思いがたどり着く先は千差万別、いいほうに向けば、大義を成しうる偉人になりうる。悪い方向に行けば、世界レベルの極悪人にだってなれる。そう、裏を返せばどんな形にだって派生させることできる。だが近代では、思いを自由に作り変えることができないような人が幾億といる。それはなぜか、悪い人たちによって支配されるからか、この世なんて一枚皮をむけば、支配と争い、ひどい言葉にあふれている。そんな張りぼてみたいな世界だ。私はこの世界が大嫌いなんだ。自由を制限する、やりたいことすらままならないこの世界が。だから作り変える、私の力で、幸い私には自身の思いを正確に伝える力がある。あとは、発信するだけ、そして実際発信してみたのだ。だが誰も見てくれない。誰も私の言葉に耳を傾けようとしない。そんな言葉は聞き飽きたといわれているようだ。確かに数多いる発信者からすれば、私の発信力なんて最底辺以下なのだろう。だが私も一人の人間だ。この自由制限された世界で思いを自分の思う方に派生させ何とか生きている。今この文を聞いてる、もしくは読んでいるそこの君。私の思いに少しでも興味を持ったなら、この文を共有してほしい。誰でもいい、兄弟でも、家族でも、友達でも、同僚でも誰か一人でもいいから、馬鹿にしてもらっても構わないから、私の思いを伝えてほしい。私の願いを形にするには、これを聞いている、あるいは読んでいる君たち一人一人が…頼りだ!!