「タモリのヒストリーX」、見ました。
なかでも、松下由紀。
アヤパンの紹介でもあったように
「まさかこの番組に出ていただけるとは・・・」
ああ、そういう存在だったんだ、この人はって。
たしか、このあいだ最終回だったココリコミラクルでも
「松下由紀さんのお芝居に対する姿勢に感動」的な(坂・・・?のコメント)
本物なんだなあって・・・・
番組の趣旨として、タモ様も知らなかった的な内容に対して
小判が支払われる、というふうに思っていたけど。
花岡青洲の話には、これまでドラマ化されたことから
とくに逸脱したサワリはなかったし、VTRだけにもかかわらず
5枚も!(小判の枚数)
・・・・・・・・
でも、2時間のスペシャルドラマに匹敵するほど、
簡潔でも内容の濃い(演技に手抜きがない)内容で、大満足でした。
(素人が何を言う、ってかんじですが。)
ただ。
どこか、「あたし、大女優」みたいな、(エリカ様にはおよばないにしても・・・・)
どこか、鼻につくかんじは否めないかなあ。
これから、どんなことにチャレンジしていくんだろう。
出すぎず、出し惜しみしない程度に・・・・
これからの益々の活躍に期待している、なんかえらそうなヒトリコであった マル