斎藤一人 94の天国言葉
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蓮の修行

先日仕事場の忘年会がありました。


不景気のためか、楽しい忘年会も

愚痴の言い合いになりました。


自分はどんなに辛いことを言われているか。

どれほど頑張っても認めてもらえないか。


そんなときに、一人さんの蓮の修行を思い出します。



蓮は、泥池の中からすべてを浄化して

見る者の心も清らかにする花を咲かせます。


辛い仕事に当たったのは

あなたがそんな立場になった証拠。


周りの汚いものを

あなたの力で浄化して
大きな花を咲かせる。


それが、蓮の修行です。



辛いときには、愚痴ではなく

自分が次のステージに上がっていることに感謝して、
誰かの手助けを進んでしましょう。


あなたの手助けを待っている人が

たくさん待っています。

声が聞こえる

斎藤一人さんは、
納税額12年連続ベスト10に入っている方です。


納税総額も日本一、
つまり一番儲けていらっしゃる社長さんです。


その秘訣をお伺いすると


「いつも天の声に導かれた」


お金がすべてではありませんが
成功した人のお話を伺うと、洋の東西を問わず
みんなこの「天の声」が聞こえるみたいなんです。


どんな声だろうと想像しますよね。


その声はいろいろみたいです。


時には、もう一人の自分であり、
時には、神の声であり、
時には、母親の声のようです。


残念ながら私には聞こえません。


なぜ、普通のひとには聞こえないか?


一人さんは、こう言われています。


心が曇っているから。


天の声はいつも発せられている。

でもそれを受け取る心が曇っていて
聞こえないんだと。


その曇りとは何か?


それが、自分さえというエゴであり
感謝を忘れている心だと。


その曇りを取り去る唯一の方法が
天国言葉を唱えることです。

・愛してます。
・ついてる。
・うれしい。
・楽しい。
・感謝しています。
・幸せ
・ありがとう
・愛します。

そして、心の底から
「幸せだな~!」と思うこと。


毎日言い続けていると
なんだか、天のつぶやきが聞こえてくる気がしている
今日この頃です。



勝手に怒らせておけば

最近、調子の悪い人、いいことがない人はいませんか?


そんなとき、斎藤一人さんはこう言われます。


「不機嫌なひとの調子をとっていませんか?」


暗い顔をして、元気のない人を見ると声をかけたくなります。


そして、同情して、色々一緒に愚痴もいったりします。

そうすると、こちらも元気がなくなります。


機嫌の悪い人は、そちらの都合で機嫌が悪いのです。
こっちはこっちの都合で機嫌がいいのです。
だから、機嫌の悪い人はそのままにしておきましょう。


一緒になって、怒ったり、暗くなるのはやめました。


もちろん、意見をするときはありますが、
相手のマイナスの感情がこちらに来ないように
そんなときは、「あ~幸せだな!」
そうつぶやくことにしています。