異動して半年が経過しようとしている。


介護士として10数年。人事異動で、生活相談員となりました。


業務の9割は、介護士としての経験値は活かされていない。

逆に、1割は何か。通院時に行う、車椅子を押す事。つまり、軽い介助ぐらいだろうか。


慣れない業務に、キャパオーバーの繰り返し。つまり、トライ&エラーなんて出来ずに、何がエラーになるかを考えて行動する毎日。


ところが、ある言葉が考え方を少し変える動機になりました。


それは、前任者であった生活相談員からの

言葉。その言葉は、『それは、成ってから考えたらいいやん。現実、成ったんか?成ってないやん。目の前に出てから考える事や、それは。』


ぐぅの音も出ません。ある意味、人生変わってしまった言葉です。


それでも、癖なのか、灰汁なのか長所なのか。それで、足踏みする時もあります。

その時は、、

『俺は、頭よくない。考えても無駄や。』の思考で、気軽に事を進めるようになれてる気がします。

1ミリ前へ。