数年前、
吉本の闇営業の件で社長が記者会見をし、
史上最悪の記者会見などと言われていました。
実際、
私もそう感じたのですが、
質問する記者がそういう流れにもっていった部分もあったらしいですね。
今まで仲良くしていた記者からは、
高圧的に同じ質問を何度も何度もされ、
いくら否定してもその質問が延々と繰り返された。
後日、
その記者から聞かされたのは、
「とにかくこの言葉を言わせろ!」と、
記者の人の携帯には会見中ずっと、
怒鳴る上司から何度も連絡が入り、
上司に従うしかなかったと。
つまりマスコミは、
世間が面白がるように話をもっていきたいので、
自分たちが思う通りの発言をさせたいって事なんですよね。
マスコミってそんなもの。
今回の記者会見でも、
約束を守らずヒステリックに質問をする人、
法律も知らずに、
東山社長の事を犯罪者と同罪のように言った人、
被害者の代弁者ではなく、
わけのわからない質問をキレながらする人、
私が社長ならキレてましたわ。
東山社長もいのっち副社長も、
記者は納得しなくとも、
(まだまだ叩きたそうだし)
でも被害者の方からは、
評価される会見内容だったのではないかと思いました。
社名変更はすべきだと思っていた大晴。
「被害者の事を第一に考えたときに、
フラッシュバックするというのは、
やっぱり僕たちもその名前を背負って頑張る以上、
自分たちの名前が広まれば広まるほど
不幸になるような人がいるっていうのは
すごい悔しい思いがあるので
変えた方がいいと思ってたんですけど、
とはいえ僕は関西ジャニーズJr.に
すごい伝統と誇りをもっています。
これはでも、
名前にもってるんじゃなくって、
僕がもってるのは
先輩が教えてくれたものを後輩に伝える、
先輩から後輩への繋がりだったりとか
関西であまり全国へ出れないっていうところを
ファンの方が応援してくださったりとか
そういう人とのきれい事になっちゃうんですけど、
人との繋がりみたいなところに僕は
関西ジャニーズJr.で良かったなぁって
思うことが多いんです。
だから別に名前が変わても、
僕のその思いは変わらないですし、
僕たちがエンタメを届けていきたいという気持ちも変わらないので、
名前は変わった方がいいと思いますし、
名前が変わっても僕の気持ちと
僕のこれからの活動は一切変わらないです」