こんにちは
整理収納できる人を目指す
ひとぽんたです

初めましての方はこちら→🌸


まずは自身の部屋から

部屋を目指し

ゆくゆくは仕事として成り立たせたい

と思い始めたブログですが


流れ星現在第二子の産褥期流れ星

2017年12月4日 長女誕生

2020年4月27日 長男誕生


2か月の切迫早産を乗り越えて出産


今は妊娠記録や育児が中心のブログ

になっています



切迫早産になってからの健診下矢印

ついに宣告された切迫早産

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猫しっぽ猫からだ猫あたま


出産レポ①

出産レポ②の続きです下矢印


無痛の麻酔の影響で

分娩の進みがゆっくりになったらしく


「このまま頑張ったら早く産まれるけど、旦那さん1人なら、長女ちゃんは立ち会いできないけど、、ごめんね。あと30分くらいで来れるなら立ち会い間に合うかも。旦那さん、待ってみる?」



「え?待つとかできるんですか?!」



「このままいきまなくても赤ちゃんゆっくり降りてきてるから自然の成り行きに任せてもいいよ」



え!何その選択肢!


無痛分娩だからこそ

できたことだなと思いました


「ちょっと夫に電話していいですか?」


8:50頃 夫に電話


夫は私を病院に送って

長女を保育園に送って行ってくれた

ところでした


電話から

「ママー、がんばれー」

と長女の声


夫は

「もう産まれたの?」

とびっくりしていましたが


「んーん、まだ」

と言った私にもっとびっくりしてました(笑)


夫に事情を説明すると

すぐ行くと言ってくれ

とんぼ返りで病院に来てくれることに


「じゃあ旦那さん来るまで休憩しようか」


ということで足を降ろしてもらい

ゆっくり赤ちゃんが

降りてくるのを感じながら

赤ちゃんに酸素をたくさん送りました


もう骨盤に頭があるな〜もう少しで会える!

ととても楽しみに


こんな状態で休憩なんてできるんだ

無痛分娩ありがとう笑い泣き



そして9時すぎくらいに夫到着


また分娩の体勢になり

陣痛の波にのって何回もいきみました

3回いきんで1セットを4回目


ちょっと麻酔が切れかかって

骨盤やお股が痛くなってきたので

すぐに麻酔を追加してもらい


もう髪の毛も見えてるところで

吸引して次の波で産みましょう

となりました


いろいろ股の辺りで

吸引のセットされてるけど

全然痛くない


そして次の波で

力いっぱいいきんで

先生にも手伝ってもらって


頭が出てきた


その瞬間おぎゃーって可愛い声で泣いて


すぐにどぅるんと

からだも出てきたのが分かり


私の第一声


スッキリしたーー!!


と同時に

無事に生まれて良かったという安心感で

涙が出てきました


後から先生が教えてくれたのですが


へその緒が首に巻きついてて

最後がなかなか出てこれなくて

心拍が少し低下してきたから

吸引したそう


赤ちゃん苦しかったねアセアセ


でも無事に生まれて良かった



それから夫は

へその緒を切らせてもらいました


こうして

am9:18

3065gの元気な男の子が誕生しました!



陣痛からかかった時間は短かったけど

怒涛の展開で

出産は本当に

何があるか分からないなと思いました


もし家に一人でいて

タクシーを呼んで行っていたら

間に合わなかったかもしれないし


無痛分娩も今回はたまたま間に合ったけど

できなかったかもしれません


切迫早産&経産婦だったので

分娩の進行が極端に早いことが

予想されていたので


私にとっては無痛分娩で分娩の経過が

少し緩やかになったことは

ありがたいことでしたが

特殊なケースだと思います


無事に産まれて何よりですが

やっぱり出産は命がけで

人それぞれなものだなと思いました!


でももし、万が一次があるのなら

私は無痛分娩を選びます☺️


私にとっては赤ちゃんと一緒に頑張れた

実感があって、今回の出産が

とても前向きに乗り越えられたからです!


このご時世ですが

良い出産をできたことに

感謝の気持ちでいっぱいです!



最後まで読んでいただき

ありがとうございました