まずは自身の汚部屋から
美部屋を目指し
ゆくゆくは仕事として成り立たせたい
と思い始めたブログですが
現在第二子の産褥期
2017年12月4日 長女誕生
2020年4月27日 長男誕生
2か月の切迫早産を乗り越えて出産
今は妊娠記録や育児が中心のブログ
になっています
切迫早産になってからの健診
前回の出産レポの続きです
すぐにいつも診察してくれている
優しい院長先生登場
すぐに無痛分娩の処置をしてくれることに
一気に服を脱がされ自らも脱ぎ←
ほぼすっぽんぽんで周りが慌ただしく
いろいろな準備をし始める
もう恥ずかしいとかどうでもいい😂笑
実はこの麻酔の注射も怖かったんですが
先生がテキパキと処置をしてくれて
麻酔の注射より
点滴の注射の方が痛かったくらい
全然平気でした
局所麻酔2箇所くらい?した時は
チクッとしたけど
管が入る時は
ちょっと押されてるなくらいで
全く痛くなく
同時進行で点滴とか色んな管に繋がれました
そして麻酔入れたら
ひんやり背中が冷たくなった感覚があり
段々腰や足がじんわり温かくなりました
少しだけ麻酔を入れて
先生から気分が悪くないかなどの
麻酔をする上で必要な確認を
されたのだと思います
それから先生が麻酔を追加してくれて
「10分くらいで麻酔が効くから
その間の陣痛だけ頑張って逃すよー」
と言われ本当に効くのかな?
とその時は半信半疑でした
また背中に冷たいものが
流れる感覚がありました
その間に3回陣痛が来て
いきみたいのを呼吸で抑える
1回目は麻酔前と変わらないくらいの痛み
2回目は少しマシかも?
だけどまだまだ強い痛み
3回目は半分くらいの痛み
とだんだん痛みが
すーっとなくなっていく感覚が
分かりました
腰から下がじんわり温かくなって
4回目の陣痛では
お腹の張りだけが分かる状態に
「今、さっきと同じ強さの陣痛来てるけど
分かる?」
「お腹の張りは分かりますが痛くないです」
「触れられてるのは分かる?」
「分かります」
「冷たいのは分かる?」
「分かりません。感覚はあるのに痛みはなくて不思議な感じです。感動しました。先生ありがとうございます!」
そこからは触られてる感覚はあるけど
全然痛くない
お腹の上はひんやりするけど下は冷たくない
「それが理想の麻酔の効き方だよ!
良かったね」
と言われました
その時点で8時〜8時半くらいでした
それからはお腹の張りを感じながら
赤ちゃんにたくさん酸素を送るために
深呼吸して
穏やかな気持ちで
赤ちゃんがいる位置を
感じることができました
そして助産師さんが
りんごジュースを飲ませてくれたり
いろいろ名前とか連絡先とか
確認されたり談笑する余裕もできました
そうこうしてるうちに
子宮口は全開になっていたので
いきむ練習をすることに
LDR室だったので出産のポーズに
台が変形しました
足は自分で上がらないから
助産師さんにあげてもらい
お腹の張りと助産師さんの声で
いきんでみました
いきむタイミングも分かるし
思ったより力も入り
積極的に
産むぞー!という
ポジティブな気持ちになりました
その頃にまた先生がやって来て
「そろそろ破水しようか」
と言われパンっと音がして
水?が弾け飛びました
助産師さんに思いっきりかかってしまい
申し訳なくなりました😂
そしてこの後先生から思いがけないことを
提案されたのです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました