こんばんは
整理収納できる人になりたい
ひとぽんたです

今回は父の身に起きた出来事です

私の実家には2匹の猫がいます
すず♀⬇️

くー♂⬇️
です

すずは約20年前に私が拾った猫で
くーはすずが産んだ
唯一の子どもです

2匹ともまだまだ元気ですが
すっかり歳をとってしまいました 

ある8月の夜中
父が寝ていると、突然左の薬指に激痛が走り
驚いて目を覚ましました

そして目の前にはくーがいたそうです
くーはエサと間違えて噛んでしまった
感じだったそうですアセアセ

それから父はすぐに洗面所に行き
傷を洗い流しましたが
なかなか血が止まらなかったそうです

次の日、痛みが全く引かず
指が腫れてきたので整形外科へ

すると膿が溜まっているので
局所麻酔をして1回目の切開することに

それから様子を見ることになったのですが
膿が出続け、1ヶ月間で2回目、3回目と
追加で切開ゲッソリ

傷口がふさがってしまうとダメらしく
切開した所に包帯?ガーゼ?を
詰められたそうです
聞いているだけで痛い😣

父の手は包帯でぐるぐる巻き
毎日消毒に通い傷口を確認されましたが
それでも治らなかったので
ついに別の総合病院に入院することに

病院では点滴で抗生物質を投与しながら
傷口の様子を見ることになりましたが
膿は出続け
4回目の切開では
指の根元までメスを入れることになりました
(噛まれたのは指先)
すると
指の根元に猫の毛が入っていたそうですポーン

そしてまた点滴をしながら様子を見ましたが
良くならず
医師から
次の切開で治らなければ
指の切断も有り得るとことを伝えられ
もう良くなる気がしないと
父も弱音を吐いていましたアセアセ

家族も思った以上に深刻な怪我に
戸惑いと驚きを隠せませんでした

しかし5回目の切開を終え、
次の日初めて膿が出なかったそうです
その次の日もそのまた次の日も
膿は出ず
ついに退院することができましたキラキラ

通院1ヶ月、入院1ヶ月、
退院してもうすぐ1ヶ月経ちますが
今もまだ通院しています
やっと傷口が5mmほどになったそうです


看護師の友達は
ペットに噛まれた傷はバカにできないよ
指切断とか珍しい話じゃないからね
と言っていました

そして特に重症化しやすい人には
2つの特徴があるそうです

それは
糖尿病の人
汚部屋の人

糖尿病の人は糖が菌のエサになってしまい
治りが一般の人より遅い傾向があるそうです

そして汚部屋の人
部屋が汚いと、
菌が繁殖しやすい環境にあるため
菌が強くなってしまうそうです

父は2つとも当てはまっていました

その話を聞いてから
片付いた清潔な環境の大切さを
家族に話しました

私も改めて整理収納できた部屋と清潔な部屋を
目指そうと思う出来事になりました

最後まで読んで頂き
ありがとうございました