こんばんは
整理収納できる人になりたい
ひとぽんたです
今回は父の身に起きた出来事です
私の実家には2匹の猫がいます
すず♀⬇️
くー♂⬇️
です
すずは約20年前に私が拾った猫で
くーはすずが産んだ
唯一の子どもです
2匹ともまだまだ元気ですが
すっかり歳をとってしまいました
ある8月の夜中
父が寝ていると、突然左の薬指に激痛が走り
驚いて目を覚ましました
そして目の前にはくーがいたそうです
くーはエサと間違えて噛んでしまった
感じだったそうです![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
それから父はすぐに洗面所に行き
傷を洗い流しましたが
なかなか血が止まらなかったそうです
次の日、痛みが全く引かず
指が腫れてきたので整形外科へ
すると膿が溜まっているので
局所麻酔をして1回目の切開することに
それから様子を見ることになったのですが
膿が出続け、1ヶ月間で2回目、3回目と
追加で切開![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
傷口がふさがってしまうとダメらしく
切開した所に包帯?ガーゼ?を
詰められたそうです
聞いているだけで痛い😣
父の手は包帯でぐるぐる巻き
毎日消毒に通い傷口を確認されましたが
それでも治らなかったので
ついに別の総合病院に入院することに
病院では点滴で抗生物質を投与しながら
傷口の様子を見ることになりましたが
膿は出続け
4回目の切開では
指の根元までメスを入れることになりました
(噛まれたのは指先)
すると
指の根元に猫の毛が入っていたそうです![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
そしてまた点滴をしながら様子を見ましたが
良くならず
医師から
次の切開で治らなければ
指の切断も有り得るとことを伝えられ
もう良くなる気がしないと
父も弱音を吐いていました![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
家族も思った以上に深刻な怪我に
戸惑いと驚きを隠せませんでした
しかし5回目の切開を終え、
次の日初めて膿が出なかったそうです
その次の日もそのまた次の日も
膿は出ず
ついに退院することができました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
通院1ヶ月、入院1ヶ月、
退院してもうすぐ1ヶ月経ちますが
今もまだ通院しています
やっと傷口が5mmほどになったそうです
看護師の友達は
ペットに噛まれた傷はバカにできないよ
指切断とか珍しい話じゃないからね
と言っていました
そして特に重症化しやすい人には
2つの特徴があるそうです
それは
糖尿病の人
汚部屋の人
糖尿病の人は糖が菌のエサになってしまい
治りが一般の人より遅い傾向があるそうです
そして汚部屋の人
部屋が汚いと、
菌が繁殖しやすい環境にあるため
菌が強くなってしまうそうです
父は2つとも当てはまっていました
その話を聞いてから
片付いた清潔な環境の大切さを
家族に話しました
私も改めて整理収納できた部屋と清潔な部屋を
目指そうと思う出来事になりました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました