山開きは7月とは言え富士登山の用意(コスプレ)をしていたら少し日記をさぼってしまいました。
では5月半ばに行ってきた明石海峡大橋見学ツアーの『
明石海峡大橋ブリッジワールド』を書いておきます。
申し込みはインターネットで2ヶ月前の10時から出来るということで、5月に行く予定でしたので3/1の朝10時に申し込みをして無事に予約が取れました。こういうイベントは受付開始と同時に週末の予約は一気に埋まることが多いのですが、お昼に再び予約枠の減り具合を調べてみましたが定員48名のところまだまだ余裕があるようでした。 (慌てなくても取れるのかな?)
ちなみに春と秋にある『
瀬戸大橋スカイツアー』ですがこちらは抽選となりこれまで2回応募して2回とも外れております。(まあ〝抽選〟と言っても子供優先で取ってる気がしなくもないですが)
さて、
明石海峡大橋には電車でもアクセスはいいのですが気が向けば寄り道するかもしれないので車で行くことにしましたが、向かうのは〝明石駅〟ではなく〝舞子駅〟という耳慣れない駅であります。
事前申し込みのため天気が不安だったのですが当日はキッチリ晴れてくれてラッキーでした。(橋が見えてきました〜)
駐車場に車を停めました。
すぐそこに駅の入口もあるので特に不便はないです。
線路を越えれば目の前には明石海峡大橋が「ど〜ん!」。
せっかく明石方面まで来たので午後のツアーにも関わらず10時前に到着して一旦JRで明石駅まで行き明石焼きなど食べる予定。
グーグルマップでお店を調べてとりあえず評価の高かった所をいくつかチェックしておきました。
まずは開店時間の一番早かった (10時)
たこ磯さんへ。 (大きなタコの隣の店です)
こちらではタコ以外にもアナゴも具材として選べます。
せっかくなのでミックスを注文。
「半分タコ、半分アナゴ」ではなく「一個にタコとアナゴ」です。(フワフワして美味しかったです)
そして一軒では飽き足らず行列のできる〝
ふなまち〟さんにも行ってみました。(商店街からは少し離れます)
10:30開店ですが10:40に着くとすでに行列で大体2時間待ちのお達し。
2時間もかからない事を期待し並び続けますが列はじわじわと進んで参ります。
そして慣れた方は電話注文で時々取りに来られます。(それもあって進行が遅いのね)
なぜあるのか分からないガチャガチャ、、
中は狭そうですね、入ってすぐの所で焼いておられます。
ちなみに駐車場もある様ですが以前もう一枚看板があった形跡があります(上に赤いのが見えますね)ので「駐車場が減ったのかな〜」とどうでもいい事に思いを馳せつつ、
並び始めてちょうど1時間で入店出来ました。(小さいテーブルが2つですが焼き場は3枚で頑張っておられました)
1人前は「20個600円!」(安い!)
美味しかったですよ〜、でも1時間も並ばずとも他の店でも美味しいなというのが自分の舌での印象でした。
ロケしてる〜。(ますだおかだの増田さん)
そしてまだまだ食べます。こちらは
前回も訪れた
穂の花(入ったのは左の穂の花)さん。
少しでいいかと思いつつ、
明石味比べ盛りをタイ・タコ・穴子と頼んでしまいました。(食べ過ぎ)
お腹も満たされたところで舞子駅に戻ってきました。
では集合場所の科学館へ。
明石海峡大橋〜。
意外と注目されない「明石海峡大橋の端〜」。
横〜。
下〜。
真下〜。
科学館〜。
こちらは有料施設ですが1階の休憩所で集合してます。
揃いましたら入館して2階へ。
会議室の様な所に通され、
誓約書を書き、チョッキ・ヘルメット・スマホストラップ(これを付ければ撮影出来ます)・イヤホン(離れていても解説や指示が聞こえます)を渡されます。
会議室からも見えますが行くのはあそこです。
ひと通り説明を受け4班で行動します。(そうそうペットボトルもホルダーに入れれば持ち歩けます)
橋の科学館の展示説明。
明石海峡大橋の模型でこれから行く所の解説。
上にも大きい橋が架かっております。
続いて参ります
舞子海上プロムナードは通常の明石海峡大橋見学通路もありますが今回のツアーではそこより先に進めます。
エレベーターで上へ上がり、
この見学通路は入場券を買えば誰でも入れますが、
通常から先の階段を前の方は降りてます。
見学通路、、ならぬ作業用通常を我々がお邪魔します。
全48人の参加者ですがイヤホンを渡されているので解説や注意事項は多少離れても聞こえます。
ぞろぞろ。
だそうです。
通路の端っこには隙間があるので黄色のしましまラインから外へは出てはいけません。
あみあみの下は海。
上は高速道路。
ラインギリギリへ。
きわきわスタンディング。
ローアングル。
橋桁が見えてきました。
見上げると網の隙間からこれから登る塔の部分が見えます。(見えない)
これから再びエレベーターで上へ登りヒヤヒヤの景色を眺めますが後編へ続く。