私は、思春期でニキビが顔中にできたことがありました。

それまで、肌が綺麗だった私は、その時期、人と会うのも学校に行くのも億劫でなりませんでした。
思春期でも肌が綺麗な人は綺麗でしたので、そんな人と自分のニキビ肌を比べては、自己嫌悪に陥り、ひきこもりがちになる毎日でした。

そんな中でも、ニキビを良くしようと、洗顔フォームを見直したりしていろんなものを試しました
しかし思うように綺麗になってはくれませんでした。

どんどんできてくるニキビが嫌で、潰したりすることもしばしばありました。
でも、とても痛いのでそれもやめました。

学校にいっても、みんなが私の顔のニキビを見ているのではないかといつも不安でした。
顔と顔を合わせて話さなければならない時も、ニキビを見られたくなくて、うつむきがち、目を合わせられないなど。

好きな人にも、この顔のせいで・・・と思いを伝えることもできず。
思春期の思い出の大半は、ニキビに悩んでとてもネガティブだったことくらいしか印象に残っていません。

私は今も大人ニキビで悩んでいますが、当時ほど、ネガティブではありません。
http://xn--t8js3d0o7eyb.com/
大人ニキビに関しては、上記のサイトが参考になるようです。

ところで、今、当時のことを考えると、その時期の食生活はチョコやナッツなどが好きでそういう類のものをよく食べていました。
野菜もあまり取らず、お菓子やジャンクフードをよく食べていました。好き嫌いも多く、食事はとても偏っていました。

生活習慣も、引きこもって夜ふかししたりなど、完全にそれが原因だったかと思います。

また、洗顔フォームばかり試していましたが、皮膚科に行って見てもらった方が手っ取り早かったかと、少し後悔しています。