マシューの だつりょく日記

マシューの だつりょく日記

気付いたこととか、思った事とか、
だいぶユルいかんじで。

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ふと思い出した
hide氏の名曲
『ピンクスパイダー』

なんだかすごい歌詞だなあと振り返ってみたらおもったので、勝手な解釈をしてみた

あくまで勝手な解釈。自分はこう思っただけ


歌詞

君はウソの糸張り巡らし
小さな世界 全てだと思っていた
近づくモノはなんでも傷つけて キミは空が
四角いと思っていた

これが全てどうせこんなもんだろう
キミは言った   それもウソさ

(自分の  解釈   よくある拗ねの構図w)

ケバケバしいキミの模様が寂しそうで
極楽鳥が珍しく話しかけた

「蝶の羽 イタだいてこっち来いよ
            向こうでは思いどおりさ」

ピンクスパイダー    いきたいなぁ
ピンクスパイダー   翼がほしい

(自分の 解釈  
              あくまでも  
               "極楽鳥の"     理想の世界。

もちろん悪気なく誘っただけなのだけど)


捕らえた蝶の命乞い聞かずキミは空をにらむ
傷つけたのは憎いからじゃなく、

ボクには羽がなく  あの空が  高過ぎたから

「わたしの翼を使うがいいわ、スパイダー
飛び続けるつらさを
知らないあなたも、いつか気がつくことでしょう
自分が、誰かの手の中でしか飛んでいなかったことに
そしてそれを自由なんて呼んでいたことにも…」

(勝手な解釈

飛ぶモノには飛ぶモノの大変さもある。クモは自分の世界が"嫌なもの"と思い込んでいるようだ
人から聞かされた理想の世界をクモは鵜呑みにして
自分の理想と思い込んでしまった。)

借り物の翼ではうまく飛べず
まっ逆さまに墜落していく

ピンクスパイダー   もうだめだ
ピンクスパイダー  空は見えるのに
ピンクスパイダー  失敗だあ
ピンクスパイダー  翼がほしい

(勝手な解釈
そりゃそうだ(・∀・)  

     持ってもいない翼、
人のやり方だもん)


わずかに見えたあの空の向こう
鳥たちは南へ


(勝手な解釈
   南
は"鳥たちにとっての" 楽園。
そもそも飛ばない鳥だっている。
それは飛べないんじゃなくて、飛ぶ必要がないから)

もう一度飛ぼうこの糸切り裂き
自らのジェットで
あの雲が   通りすぎたらAh

ピンクスパイダー  空が呼んでいる
ピンクスパイダー  ピンクスパイダー

桃色のくもが空を流れる

(勝手な解釈
それでもクモは、また飛ぼうと思った。
自分のジェットで。

この場合の "空" はどこなんだろう?

極楽鳥のいる空?
鳥たちの南?
それ以外のどこか?

そもそも、飛んだら幸せなのか
                    飛ばないのが幸せなのか

それはあくまでも、クモ自身にしかわからない

でも、クモの中で世界は広がった。狭い四角い世界しかなかったクモは

世界を選べることがわかった。


そのこと自体が、自由)


あくまでも、自分はこう思っただけなので、
「ぜんぜん違うぢゃねーか!」
などのクレーム、いちゃもん、剃刀レターなどは
いっさいうけつけておりません、おならプーです(・∀・)(何) 



良い一日を。