ニコニコ生放送大好き。ニコ生生活のブログ。 -2ページ目

ニコニコ生放送大好き。ニコ生生活のブログ。

ニコニコ生放送のヘビーリスナーです。ニコ生の神回動画、オススメ動画を紹介していきます。主に、FX配信者・大手生主がメインです。FX配信者(涼宮ハルヒ・GFF・パン粉)、大手生主(暗黒放送・ヒーロー見習い・石川典行)等々

サイバーエージェント スマートフォン関連が収穫期 当期純利益は前期比約3倍 1月29日(木)22時45分配信 ZUU online Facebookにシェア サイバーエージェント スマートフォン関連が収穫期 当期純利益は前期比約3倍 拡大写真 サイバーエージェント スマートフォン関連が収穫期 当期純利益は前期比約3倍 現在値 サイバーA 4,520 -100  1月29日、サイバーエージェント <4751> が平成27年9月期第1四半期決算を発表した。売上高は634億円(前年同期比+45.1%)、営業利益125億円(同+194.0%)、経常利益126億円(同+193.6%)、四半期純利益63億円(同+207.8%)となった。純利益は通期計画に対して第1四半期だけで進捗率45.4%となっている。  セグメント別に見るとAmeba事業と投資育成事業の利益成長が際立つ。それぞれのセグメント利益は、Ameba事業が20億円(前年同期0.2億円)、投資育成事業が48億円(同0.5億円)となった。 同社は、スマートフォン関連事業に経営資源を集中、当第1四半期連結累計期間におけるスマートフォン関連の売上高は、売上高構成比(投資育成事業の売上高を除く)の77.1%まで拡大し、収穫期を迎えたとしている。  平成26年3月末のスマートフォン保有率は53.5%と過半数を超えるまでに拡大。また、スマートフォン保有者のSNS利用率は63.3%に達している。スマートフォンの普及拡大を背景に、平成26年のスマートフォンゲーム市場は前年比20.4%増の6,584億円、スマートフォン広告市 場は前年比39.5%増の2,304億円(注2)と高成長が見込まれている。同社はこの流れにうまく乗った形だ。今回、セグメント別でみた場合、唯一、赤字となった事業が、「755(ナナゴーゴー)」等を展開するコミュニティ事業、エンターテイメント事業、㈱シーエー・モバイル等が属するメディア事業が属する、「メディアその他事業」だ。コミュニティ事業及びエンターテインメント事業の立ち上げに伴う先行投資により、売上高は44億円(同+31.4%増)、営業損益は489百万円の損失計上(同0.7億円の利益計上)となった。