また転職活動してみましたが、またダメでした。

今回はちょっと、記念受験的な気持ちで始めたのでしたが、まだダメと言われると悔しいのものです。

某IT企業です。

面接を受けた印象は、今までで一番良かった。
若く、優秀な方が集まっているんだな、と感じました。女性も結構いるという話しだったので、興味を持ったのですが‥。

ただ、やっぱり、まだ私は今の仕事に未練があるようで、
やっぱり、今の仕事をここで辞めていいのか?という気持ちが、湧き上がるのでした。

こういう気持ちのうちは、転職はできないでしょう。
受けても受からないでしょう。

これも負け惜しみかな?

いやいや、今回受けた仕事は、IT関連の事業開発で、それはそれで魅力的ではあったんだけど、そもそもマネジメントとしての経験も浅いし、
それに何度考えても、やっぱり私は、ブランドマネジメントをやりたいのです。

そういう仕事をやらせてもらえるチャンス、来ないかな~?

来い!来い!来い!!!

できれば、今の仕事が落ち着いて、結果が明らかになる年明け以降、移るタイミングとしては、秋口あたりがベスト。
その頃には、美結も中学に少しは慣れて、私も中学にすこし慣れて、自分のことを考える余裕も出ているだろうから。
今日のミーティングは、失敗だったのか?不慮の事故だったのか?

明らかに、先方の求めていたことと、こちらの提示したものが違っていたことは確か。

失敗点は、依頼された内容の吟味が足りなかったこと?
もう少し深く考えて、足りない情報があれば、追加取材をするべきだったのか?

ただ、向こうの意向も、ちょっとまとまってないようなところもあって、人によって意見が違っていたりする。私が追加取材するとしたら、H氏で、でも今回の依頼は別の人からだった。だから追加取材していたとしても、方向性がずれていた可能性もあるかもしれない。

先方の説明も不足していて、
分かりづらいものだったし、こちらの理解も不足していたのだろう。
今考えると、彼らは、ライオンの中村さんがやったような取り組み方を自社でやりたいのだろう。その仕切りを代理店に求めているのだ。
もし私がクライアントの立場だったら、依頼をするときに、今回のプロジェクトの目的は何か?をまず説明するだろう。我々は何を狙っていて、お金はどこから出て、着地イメージは何か?そのために、代理店には何を担って貰いたいのか?

そういうのって、依頼する側として頭を整理してから話すものじゃあないんだろうか?
クライアントって、そういうことはしないものなの?

もしくは、そこまでクライアントの頭の中を探って整理することも、代理店の仕事なのだろうか?

だとすると、その部分の踏み込みが足りなかったことが、今回の失敗なのだろう‥。

あぁ、しんどかったぁ~!
でも、もう二度と同じ失敗はしない!

クライアントとの接し方が今までよく分からなかったけど、何か、今日のことで少し分かった気がする。
相手によるんだろうけど、クライアントは「仕事」の仕方を知らないことが多い。自分の考えていることは、相手はすぐに理解できないということを知らない。仕事って、中身をちゃんとやれるってことに加えて、周りを動かせるかどうか?ってこともすごく大事。周りの部署との連携、コミュニケーション‥。

私達は「代理店」だから、彼らに自分の意思を投影して物事を動かすしかない。私は、人の動かし方、をもっと学ばないといけないんだろうな。







少し前から何となく感じていたことではあるが、

やっぱり、

良くなっている感触がある。

こと、仕事に関しての周辺環境が。

以前悩んでいたこと、うまくいかなかったことなどが
変化が起きて、そして良い方向へと向かっているような・・・。

その分、うまく行っていると思っていたことが
問題勃発してたりもするけど。

今までもやもやしていた状況が顕在化し
「これは良い」「これは悪い」が、明確になってきている。

プライベートに影響が及ばない範囲で、この流れには乗ってみよう。
そして、どこまで行けるか・・・?

この先、職業人人生はあと20年余りだ。

慎重に、自分を本当の意味で活かせる、幸せを感じることのできる仕事と出会いたい。

それは、社会的な意義を持ち、
自分の今までの経験を生かすことができ、
自分の発想を生かし、更に高みに進むことのできるもの。

やってよかった~!という実感を得ることのできるもの。

できれば、世の中へ貢献できた、という実感も持てるもの。


絶対に、見つけ、そして大人として結果を出す!