昨日、Uの小学校で、「ぎんなんまつり」というお祭りが開催されました。

これは、学校、というか
地域の連絡協議会、とかいう団体が主体となって、

学校を中心とした、地域の児童育成や防犯などの活性化を図るための活動の一環

として考えられたイベントだそうです。

その協議会には、学校の校長や副校長(今は、教頭先生は、副校長っていうんです!)も
参加していて、

昨日は、学校の先生方もたくさん参加されていました。

お祭りの出し物は、本当に、近隣の町内会の方々とか、PTAとか
そういう方々が運営されていて、

みんな汗水たらして、焼きそば作ったり、おしるこ作ったり、と
頑張っていらっしゃいました。

私たちが子供のころは、第2次ベビーブームで、1学年が200人とかっていう規模だった学校も

今は、1学年100人もおらず、全校生徒が600人足らず。

教室がすんごく余っているんです。

「ランチルーム」とか、「●●室」とかっていうふうに使っています。

だから、学童も、その空き部屋を利用して、学校内にあります。
(親にとっては、ありがたいのです)

校長先生と副校長先生が、主体となって、地域の人と連携して
活動してくださるのは、親としてとても心強いです。

働く親としては、子供が学校に行っている日中は、子供からは
遠く離れているわけで、その間、やっぱり、子供の安全が本当に気にかかるものです。

「万が一」のことが、起こりはしないか?
ベビーシッターとか、知りあいとか、いろいろとお願いをしていても、
どうしても「万が一」のことについて、考えてしまいます。

ですので、地域の方々が、こういうイベントをきっかけに、
学校のことを身近に感じてくれて、学校に通う児童を気にかけてくれたら、
親としては、とても心強いのです。

何かが起こっては、困るので。
何かが起こる前に、未然に防止できる壁は、何重にもあって欲しいものなのです。

このお祭り、ずっと続いてくれたらな~と思います。