言いたいことも言えず、いつも心の中で毒づいてた僕が、90日で初対面でも自然体で会話が楽しめるようになった驚きの人見知りチキン撃退法 -2ページ目

言いたいことも言えず、いつも心の中で毒づいてた僕が、90日で初対面でも自然体で会話が楽しめるようになった驚きの人見知りチキン撃退法

人のする事が気にさわり、ついイライラしていまう。
でも、どう思われるか怖くて言えない。
コミュ障・人見知りって認めたくはないけど、就活のことも考えると意外と深刻。

誰も教えてくれなかった人見知りビビリ症の治し方。
1人でこっそり始められる方法を大公開!

ぜ会話がつづかないのか?


久しぶりに参加した
飲み会での会話。

あなた:
「佐藤君ってさ、どこ出身だっけ?」

佐藤 :
「えっと、△△だよ。知ってる?」

(ヤバイ!なんか話さなきゃと思って
 聞いてみたは良いけど、そこ知らないぞ!)


あなた:
「・・。へぇー。そうなんだ。」

佐藤 :
「・・・??」



とにかく会話が続かない。

なにげない世間話が苦手。


(周りの奴らだって、別にたいした話を
 してるわけじゃないのに、なんで俺だけ
 すぐに会話が途切れるんだろう・・・?)


(まさか、おれ嫌われてんのかな・・・!?)


もしかしたら、
あなたにも心当たりが
あるかもしれません。



仲良くなりたい気持ちはあるけど、
なかなか距離が縮まらない

それには、やっぱり会話とか
コミュニケーションが必須なことも
わかってはいる。

話題といえば、テレビや音楽のこと、
趣味やサークルでのこと、ゼミや試験のことなど。

たぶん、他のみんなも同じような話題で、
違いなんてほとんど無いはず!

それなのに、
頑張って質問してみても、
答えが返ってきて終了。


投げ返すことができずに、
会話がキャッチボールにならない。



あなたも悩んでいませんか?


この原因がどこにあるかというと、、


ズバリ!


あなたが投げた一投目の
返答なり質問にあるんです。



だって、そうですよね?


その友だちはあなた以外の人なら
普通に会話できているわけですから。


・・・。


アキさん、ひどい!!!!!

バカ!アホ!ドジ!マヌケ!クズ!最低!鬼畜!ゲスの極み!!!!!!



ちょっと、落ち着いてください。

そして、安心してください。



今回は、そんなあなた向けて

ポンポンとスムーズに
会話のキャッチボールを続けるための
たったひとつのポイント


というテーマで、
お話していきたいと思います。


いいですか?


これさえ気をつければ、
つなぐのがやっとだった会話も、

まるで湧き水のように、
ジャンジャン質問や返答が
出てくる
ようになり、

あなたが無理に頑張らなくても、
友だちの方から自然に話しかけてくれる
ようになります。


あなたのことを知ってもらうためにも
あなたが友だちの事をもっとよく知るためにも、
絶対に必要なスキルです。


心して読んでくださいね。



準備は良いですか?


・・・。


では、早速本題に入りましょう!


人と会話するとき、
相手への質問や返答で
気を付けるべきこと。



それは、、、


『どうでもいいことを聞くな!』


ということです。


・・・。


僕はどうでもいいことなんて、
聞いたりしません!


やっぱりアキさん、ひどいです!!

バカ!アホ!ドジ!!甲斐性なし!!うんこたれ!!!!



いや、だから落ち着いてください。


まず、僕達の優先順位の
一番目には「仲良くなる」という
大いなる目的がある
わけです。


そのためには、相手のことを
もっと知らなければいけないし、

逆に自分のことを相手に知って
もらわなきゃいけんのです。



どうでもいい会話で、
お互いに満足できて意思疎通まで
出来てしまうのは、

40年間連れ添った熟年夫婦
くらいのもんです。


しかし、そこまで仲良くない人との
“どうでもいい会話”は、たった一言。


「・・つまらん。」


で片付けられてしまうのが
現実なんです。


これに関しては、人見知りに
限ったことではないので、

別に落ち込む必要はありません
よ。


オッケーですか?


さきほどの例で考えてみると、

「出身どこ?」とか
「どこに住んでるの?」

など、お互いをよく知らない同士だと
よくある質問ですよね。


あなたもこの質問をしたか、答えたか
どちからは必ずあるはずです。


では、一つ質問しますね。


この出身地の話題で
盛り上がったことあります?



たまたま住んでる場所が近いとか、
よく知っている場所が出てきたら
盛り上がることもあるかもしれません。

が、その確率は低いですよね?


極端な話をすれば、初対面の人と
出身についての話はしなくていいです。


仲良くなってからいつでも聞けます。


まだお互いによく知らない場合、
最短距離で仲良くなるには、出身地のことなんて
話している場合ではありません。


「どこの大学ですか?」
なんてのも同様です。

もっと、距離を縮めるために
必要な話をすることが大事です。



趣味が合うのがわかっていれば、
その話をするのが一番いいですが、

趣味が合わないことも多いと思うので、
その時に意識すべきことを教えましょう。


意識してほしいのは、
たったひとつです。

【会話の中心】

です。


これが常に

「自分と相手」

になるように
意識してください。


「俺の地元は○○が有名で~」

なんて話してても、
あなた自身のことは
何も伝わりません。


最初はとにかく、
自分のことを知ってもらえて、

かつ、相手のことを
聞き出すことが大事です。



そのためには、会話の中心が、
自分か相手以外にいかないように
気をつけましょう。





と言っても、
文章だけでは、なかなか
伝わりにくいと思うので、

具体的な例を出して
説明していきますね。


例えば、

「趣味はなんですか?」

と質問して、

「趣味はギターです!」

と返事してくれたとしましょう。


会話の中心は、
あなたか相手
なので、

この後すべきことは、

自分の話をするか、
相手の話を掘り下げることです。



自分の話をするなら、

「おー、いいですね。 僕はエレキやってるんです。」
という感じですね。

相手の話を掘り下げるなら、

「へー、なんでギター始めたんですか?」
「いつからやってるんですか?」


といった感じです。


まあ、これだけ聞くと
普通の会話ですよね。


では、よくない例を出すので、
比べてみてください。

「趣味はなんですか?」

「趣味はギターです!」

「いいですね、ギターってどうやったら
 弾けるようになるんですか?」



ありがちっぽいですが、
これは悪い例です。


なぜなら、これだと会話の中心
「ギター」もしくは「ギターの練習方法」
なってしまっているからです。

本当に興味があれば悪くはないですが、
ある程度「ギター関連」の予備知識を持っていないと
そこから会話が続かなくなるんです。


想像してみてください。


あなたにはギターの予備知識がなく、
完全に守備範囲の外だった場合、


コードが・・・・
チューニングをして・・・
エフェクターを使って・・・



とか言われても、
なんのことだかわかりません。


だから、

「へぇー、むずかしそうだね。。」

みたいな感じで、
会話が終わりますよね?


だから、仲を深めたいなら、
会話の中心が「自分か相手」になるように
意識しないといけません。



これはあまり意識していない人が
多いので、本当に気を付けてください。


気を付けないと、 すぐ会話の中心が
どこかへ行ってしまいます。




ちょっとテストしてみましょう。


あなたから、

「好きなアーティストは誰?」

と聞いて、

「俺エグザイルが好きだよ。」

と言われた時、


「そういやエグザイルって今何人いんの?」

という質問は、、、??


セーフですか?

アウトですか?



・・・。


これはアウトです!


これだと会話の中心が
エグザイルになってしまいますよね?


最初のうちは
特に相手に関することだけを
質問するようにしましょう。


相手に質問ができるようになれば、
とりあえず、あなたからペラペラ喋る
必要がなくなるので、

何よりも会話が苦ではなくなります。


相手からすれば、自分のことを
たくさん話すことになるので、

「今度はあなたのことも教えて!」

と、相手のほうから
あなたに質問したくなって
くるんです。


これなら楽ちんですよね。


仲良くなってからは
それほど気にしなくていいですが、
初対面やあまり仲良くないうちは
気を付けてください。


今回お話したのは、
かなり使えるテクニックなので、
しっかり意識して話すように
してくださいね。


それでは、今回はこの辺で。


PS.

今回のブログは、いつもと
ちょっとテイストを変えて
ひとりボケ・ツッコミ
取り入れてみました。

楽しんでいただけたら、
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