こんにちは!アキです!
「コツ」って不思議なものですよね。
一度でも掴んでしまうと、
「なんで今まで、
こんな事が出来なかったんだ?」
ってくらい、それが出来る事が
当たり前になります。
自転車にしても、水泳にしても、
一度出来てしまえば、もう二度と
忘れる事が出来ませんよね。
忘れられないどころか、
「自転車に乗るのを、失敗してください!」
って言われる方が、
難しく感じると思います。
あなたは、なんのコツを掴みたいですか?
人見知りの僕たちの悩みは、
大抵、人間関係が根源にあったりしますね。
・なんか居心地が悪い
・大勢いればまだまし。
一対一になると気まずさが尋常じゃない
・沈黙が辛い
夫婦、家族、友達、
様々な人間関係にも
「コツ」があるらしいです。
そのコツさえ身に付けてしまえば
きっとあなたを取り巻く人間関係も
素敵なものへと変わっていきます。
・友達もあなたも、一緒に居るだけで
気持ちが良くなります。
・一対一になっても、気まずさを感じる事無く
二人の時間を楽しめます。
etc…

ではそのコツとは
どのようなものなのでしょうか?
というわけで、今回のテーマは
『気まずい関係に効く
人間関係構築のコツ』
についてお届けします。
ではいきましょう。
その方法とは?
それは
【相手に気を遣うこと】
です。
えっ?
相手に気を遣うこと???
普通、恋人や奥さん、旦那さんにするなら
どんな人が良いですか?
という質問をすると
「気を遣わない人」
っていう答えが多いと思います。
これはラフな関係を望んでいる。
ということだと思います。
・無理に元気でいる必要も無い
・優しくしなくても良い
・必死に話題を探さなくて良い
・いつでも自分の気持ちを優先していい
etc…
確かに、こんな人間関係って
楽ちんそうですよね。
でもよく考えてみて欲しいのです。
結婚生活、友達、恋人、
本当に気を遣わない関係って
そんなに魅力的ですか?
夫婦や恋人通しであれば
同じテーブルでご飯を食べているのに
スマホばっかり見ながら食事する。
洗濯物や食事をつくってもらうのは
やって当たり前だみたいに
感謝の言葉など当然ない。
何かお祝いする時に
いつも一緒にいるから
特に何もなく気遣ってもらえない。
こんな風にまったく自分に対して
気を遣ってもらえない。
相手にしてもらえない。
気にしてもらえない。
これって本当に魅力的ですか?
でも気を遣うって言うと
「遠慮がち」「他人行儀」
って言葉が出てきますよね。
でもそっちの気を遣うではなく
「他人を思いやる」「心を配る」
そういった気を遣うです。
要は
「相手に対する思いやり、気遣い」
ですね。
なので正しくは、
「遠慮がちに気を遣わない関係」ではなく、
「相手と気を許しあい、相手を思いやれる関係」
が本当に素敵な関係ではないでしょうか?
相手を尊敬し、尊重し、
より良い関係をつくろうと
気遣って努力する。
そんな考えを持っていけば
冷め切っていた二人の関係が
グッと近づいていきます。
親しき仲にも礼儀あり
本当にこの言葉が大事ですね。
ぜひ大切な人ほど
どんどん気遣ってあげて
素敵な人間関係を築いて下さい。
作法というのは
突き詰めて考えれば
他人への気遣いだ。
具体的な細かい作法を
いくら知っていても、
本当の意味で
他人を気遣う気持ちがなければ
何の意味もない。
その反対に、
作法なんかよく知らなくても
ちゃんと人を気遣うことができれば、
大きく作法を外すことはない。
北野武
それでは、今回はこの辺で!
もし何か質問や
こんな悩みを持っている
ということがあれば
コメントやメッセージを
お待ちしております。
「今回の記事良かったです。」
という一言だけでも
結構喜びます。
ではぜひお待ちしております。
あなたのポチが僕の原動力です!
下のバナーをクリックお願いします。

人気ブログランキングへ