私の企業の思いのきっかけは、飲食店での勤務で、経営者の反面教師から自分の無力さを理解せず、誤った自信が芽生えたことから簡単に、企業を立ち上げられる夢を抱く様になったのが始まりでしたよ。

 

少しばかり勤務をしていた時の商売のあり方、接客法 コミ力

慣れたところで、変な錯覚や思い込みが生じ自信につながった?

 

ん〜、逆にそれで良かったのかもって今は思えるんですよね。

 

 

経営にあたっての必要なもの?資金 人脈 地位そんなの何も持ってないですから。持ってると言えば変な自信だけでしたねてへぺろ

 

ただ一歩躊躇して踏み出せなかったのは、わずかな資金(子供の教育資金)だったので、簡単には決心と覚悟が〜

 

それでもやっぱり事業展開の夢を諦めることができず、毎日がもやもや自分の力量のなさに腹立たしさもあったなぁ〜

 

そんな時、もしかしてこれが私のターニングポイントかという出来事が・・・・

 

子供が一言!本来ならば、高校卒業したら社会人、母子家庭で大学に行かせてもらってる事は贅沢なこと、私学校辞めるよと伝えてきた。情けなさと、このタイミングで?って複雑な驚きでしたね

つかさず子供に、その言葉に迷いが無いのであれば3ヶ月後でいいかと子供に伝え、学校に3ヶ月の延納届を出し、事業資金に充てることに。思いの決心と覚悟が芽生えた瞬間でした。

 

起業するにあたって今言える教訓は、ぶれない自分でいる事

目的があっての企業、熱い決心 そして覚悟。

 

みんな最初は、経営者として同じスタートライン、経営向上のために何をどうするべきか?追求し向上させる事の初心者の始まりですね。この後、継続する経営道の始まりでもあるんですよ。

 

何も無いと思っていた私でしたが、持っていたことに気がつきました。最高の同志と最高の友達そして自信と覚悟

 

次回のブログは、経営のあり方に突入

質問等御座いましたらお気軽にメッセージで飛び出すハート

 

そそ〜3ヶ月後に授業料もおさめ無事卒業に至りました〜ウインク