はじめまして、ぽこにゃんです。

 

この度、新規ブログを立ち上げました。

正直、長年やっていたブログはあるのですが、

そちらのブログですと、如何せん内容を制限しなければ書けないことがあります。

 

今後、自分の人生や経験を元に漫画制作を行いたいため、

こちらは実話の記録と、自分自身の振り返りを行う場として、

綴らせて頂く所存です。

 

内容によっては、不快に思う方もいらっしゃるかと思いますが、

その際はぜひ、このブログは拝見なさらぬようお願いいたします。

 

さて、真面目な文面はここまでにしておきまして、

 

私の簡単な生い立ちをここでお話しいたします。

 

現在アラフォーの女、パートナーと同居中。

出身地は九州のどこか(/・ω・)/

転々としたあげく、今は北陸?あたりで生きております。

(住んだ経験のある場所は、北海道、大阪、名古屋、鹿児島、長野、三重、山梨です。)

 

さて、ここで生まれたところから遡ってみますと、

 

宗教熱心な両親と、4人兄弟の3番目の長女としてこの世に誕生しました。

(兄、兄、弟の男兄弟だらけです。)

 

両親は念願の女の子を授かったー!!と思いきや、

一歳になる前に、色々な病気が重なり、死にかけてしまうのでした('Д')。

どうやら、兄たちから風疹やら風邪やらがうつり、

私の様子がおかしいと思った父は、

何回か病院に連れていくものの、

「異常なし」と判断されます。

 

ところがある日、

父が私のオムツを変えようとすると

大量の血尿がたまっていたそうで・・・('◇')

 

父は血相を変えて、病院に怒鳴り込みます。

 

医師は、

「肺が真っ白でうちでは手に負えない・・・医師会病院に行ってください・・」と告げます。

父はブチ切れます。

「お前!!!俺があんだけ様子がおかしいって言っただろうが!!!」

 

しかし、そんな場合ではありません。

急いで医師会病院に連れていくと、

「今夜が峠です。。。血液を洗浄しますが(←このへんの記憶が定かではないらしい)、助かる可能性は厳しいです。」

 

宗教熱心な両親は、それはそれはめっちゃくちゃ祈ったそうです。

 

その祈りが届き、私が助かったと、

物心ついたころから何度も聞かされてきたこの話です。

 

この出来事がキッカケかどうかは分かりませんが、

人よりも身体が弱っちく、幼いころから貧血もちで、

血液が作られにくい身体として、今まで生きて来たのは事実です(^^)

 

つづく


先日とある高原へ行った写真です。