田園都市線のソーイング教室
『まる さんかく しかく と はぁと(mss&♡)』の
きたがわひとみです。
画像は先日、娘のピアノ発表会のために
製作したワンピース。
花柄のvansハイカットスニーカーとの
組み合わせがお気に入りです♡
さて、自己紹介第3弾最終章、
こちらもアメブロからの過去記事編集ですが、
お付き合い頂けたらと思います。
なぜ、衣裳なのか。。。
なぜ、ハンドメイド布作家なのか。。。
なぜ、ソーイング教室なのか。。。
欲張り過ぎだと言われますが。。。。
2013年に参加させて頂いたとても素敵な空間、
表参道ギャラリーキッチンさんでの展示会のようなイベント
Project FLY その作家紹介として、劇団時代に苦楽をともにした
Project FLY主催のおひとり
chizuちゃんが 取材してくれて書いてくれた紹介文が
とても分かりやすく、素敵に書いてくれているので
こちらを使わせて頂こうと思います。
自分も忘れがちな初心に還ることができる紹介文です。
赤ちゃんの目が見えるようになったとき、
はじめて認識するかたちは、○△□。
──ハンドメイド作家で衣裳製作も手がける喜多川ひとみさんは
赤ちゃんたちの視点と、それを見守るお母さんの愛情をかたちにたとえ
オリジナルハンドメイドショップ『まる さんかく しかく と はぁと(mss&♡)』
を立ち上げました。
作品に使用する素材は主にカラフルでポップなUSAコットン。
○△□と同じように、子どものころに目に飛び込んでくる色彩はきっと五感に響くから
たくさんのかたちや色に刺激を受けて、感性豊かに育ってほしい
そんな願いも込めています。
また、柄域が広く、勢いを感じさせる外国のデザインに
喜多川さん自身とても元気をもらえるそうで
たしかに普段使いのポーチやバッグ、身の回りの小物が元気いっぱいのデザインだったら
毎日が楽しくなりそうです。
喜多川さんは服飾の専門学校を卒業後、 アパレル業界ではなく演劇界に進み
ミュージカルやお芝居の衣裳製作や、 衣裳製作進行に15年近く携わりました。
出産を機に衣裳製作の現場からは少し距離を置きましたが
平面の布地から、見た目と機能性を同時に考えて立体へと起こす衣裳製作の経験を生かし
お母さんと子どもの暮らしに焦点をあて
既製品にはない温かみを持った手作りのテキスタイル雑貨を作り始めます。
「身につけるものによって気分は変わるから、 たとえば『子育てしんどい』って
思うときにも明るい色のものを持つことで
子どもと二人で元気になれたらいいなと思うし
そんな親子の楽しい暮らしのお手伝いができれば嬉しい」。
そうお話する喜多川さん。
子育てでなかなか外に出られないお母さんたを誘い出し
ソーイングクラスも開催しています。
また、お嬢さんが2歳になる前、ひょんなことから
昔なじみの衣裳製作会社さんより舞台衣裳のお仕事も舞い込んできたそうで
それ以降は自身の作家活動とあわせ、 舞台衣裳の製作進行や
子供向け番組の衣裳製作なども手がけているそうです。
これまでも目の前の流れに乗ることで
いろいろな幸運が舞い込んできたと振り返る喜多川さん。
Project FLYも不思議なタイミングで飛び込んできた出会いだったそうで
無機質ではない、あたたかいイメージのギャラリーキッチンや
様々なジャンルの作家さんたちの作品をとても楽しみにしています。
喜多川さんの「花・水・樹」は、野原で子どもと遊んでいる情景なのだそうですが
それがどのような作品として登場するのか、とても楽しみです。 chizuko
ね、 勢いと運とクチとご縁 というのがぴったりな我が人生です 。
ソーイング教室をはじめた頃と今のお客様のニーズは違ってきていて
マンツーマンのお客様がほとんどで、
赤ちゃん連れの方が少ないため教室の方向性を見直していく時期かなと
思ってはいますが、 全てのはじまりはこの想い!
これらを忘れずに 今の私らしい形で 私自身として
奥さんとして ママとして 衣裳やさんとして
ハンドメイド作家として ソーイングの講師として
何もかも諦めずに表現していけたらなーと思います。
そんな2016年7月に待ちに待った第二子が我が家に舞い降りて
またベビママの初心に戻してもらうことができました。
今秋は、ママ向けのイベントへの出展もいくつか決まり
こんな生ふくちに遭遇する機会も沢山ありますよ!
皆様にお会いできることを楽しみにしています。
度々の長文、 最後までお付き合い頂き ありがとうございました。
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