Re:無題
>ハル様
こんばんは🌆
うちの施設の美容師さんは、78歳で、どの位のご経験がおありなのかよく分かりませんが、大抵同じ髪型にカットされます💦
今時珍しい坊ちゃん刈りですが、利用者様はあまり分からないので、良しになっています
施設によって待遇も違いますよね!
前職場では、カラーやネイルもやってくれてました✨
お疲れ様です!
ウチの施設も一カ月に一度、予約制で理美容で皆さんカットされてます😊
先月末に認知症の女性がカットするとなり、私と同僚とでカットをする際、見学してました。
理容師さんから「管理者の方から、汗かきなのでとにかく短くして下さいと聞いたのですが、聞いた様にカットすると本当に短くなります。前回カットされた時は、こんな感じのカットでしたが」と説明して下さり、私と同僚でお願いしました。
ウチの所でカットされてる理容師さんは、利用者さんのカットの好みに合わせてやってくれてます😊
Re:無題
>ミルキーの今日もブログ日和様
こんにちは~♪
職員都合で言ってしまえば、ショートカットが楽なのですが、同じショートカットでも「坊ちゃん刈り」は、初めて見た時には斬新でした💦
前施設では、認知症の方は少なく、難病や、癌末の方が多かったため、ほとんどの皆様が、自分の意思表示をはっきり主張していました
認知症の方全てが、されるがままではありませんが、今の施設の方は「あーして、こうして」と注文はないんです💦
ご家族様も、理美容についてあまり関心が無いのか、言ってはいけないと思っておられるのか・・・
なかなか難しい問題だと思っています
知佳さんのご家族様のお気持ちも十分理解できますし、自身に置き換えた場合、きっと悩むと思っています
いつもコメントありがとうございます♡
Re:無題
>まこつか様
はじめまして
コメントいただきありがとうございます🎶
分かっても分からなくても、その方自身の個性や、好みは尊重して差し上げなくてはいけないと思うのですが・・・
理美容に対し、関心のないご家族様がほとんどで💦
結局は、毎回坊ちゃん刈りです
利用者様自身も、よくわかっていないご様子です
鏡を見る方もいれば、鏡そのものを見たくない方もおられ、職員は「さっぱりしたね~」とか「似合うね!」などお声掛けはしますが
いざ!自分の母が同じ立場におかれた場合、私もうるさい家族になってしまうかもしれません😅
Re:無題
>たんとまま様
はじめまして😊
介護現場ではまだまだ🐤💦
今年で6年になりました
うちの施設は、最高齢のパートさんが78才、社長はなんと80才ですが現役の介護士です
さすがに出勤日は、月10日ほどですが、本当にお元気で頭が下がります
私自身、そこまでやれるかどうか💦自信はありませんが、社員として働ける期間は、あと3年
65才でとりあえず定年になり、その後仕事を続けたければパートとして勤務できるようになっています
若い介護士さんにできる事、私のような62歳でできる介護は全く違いますから、自分の持ち味を活かしてやっています
こちらこそありがとうございます
よろしくお願いします🎶
確かに・・・勉強になりました。
夫は仕事をリタイアするまでは毎月、直毛が嫌だからとパーマをかけていたので床屋代が高くて、年金生活になってからは私が床屋さんになりました。
グループホームに入ってからは3か月に一度床屋さんが来てくれるのでお願いしたら、やはり私の素人床屋よりは格段に素敵で喜んだのですが、夫自身は変化に何も気づいていませんでした。
ただ3か月に一度ではかなり伸びてしまうので、帰宅時に私の床屋を開業しています。(ほぼ週一で帰宅=外出しているので)
認知症になる前は少しでも耳に髪がかかると「切ってくれ」と言ってたのに、今では私が気にするだけで本人は全く気にならないみたいなので、3か月毎でも良いのかもしれないと思うこともあります。
ひーちんさん
はじめまして♪
「いいね」をありがとうございました😊
ブログを拝見して早速フォローさせて頂きました
当方同年代で(たぶん💦)現場ではないけれど、高齢者介護の仕事を週二回程度しています
たつ子さんのお話やひーちんさんの介護に対する姿勢に感銘を受けました
よろしくお願いします🙇
おはようございます。
理美容に関しては、様々な思いがありますからね。一概には言えないです。
デイにも勤務もしていましたが、毎日が入浴介助。ドライヤーで早く乾くのは断然ショートヘアです。
なので、短い方が断然いいと思っていました。
肩の下の長さの女性で、猫っ毛の髪が絡みまくった方がいました。抜け毛は多いし、乾かすのに他の方の3倍以上の時間が掛かります。
デイでも、ボランティア(有料)の男性理容師さんが来るのですが、単に短くカットするだけなので評判は良くありませんでした。なので、その方もご家族も拒否して、申し込みをされることがなかったんです。
毎回時間が掛かるので、同僚たちからも「なんとかならないか」と声が上がっていました。
一向にカットしないので、1年くらいして、ご家族と渋る本人の許可を頂き、私が傷んだ部分をハサミでカットしました。
10センチくらいカットしたので、ボブスタイルになりました。
ご本人の、「こんなに短くなっちゃった・・・」と呟かれた顔は今でも思い出せます。
若い頃から同じ髪型だったらしいので、尚更そう思われたたのでしょうね。
同僚たちからは好評な髪形になった女性ですが、2週間後、その方は急逝されました。
髪を切ったのは、誰の為?と考えた時、利用者さんの為とは言いつつも、仕事がスムーズにいくよう介助側の都合を押し付けたのでは?と、自問自答しました。
その方の入浴を最後にしてドライヤーをするとか、もっと工夫を重ねた方が良かったのでは?とも思いましたね。
「良かれと思ったと」かの親切の押しつけを一方的にしたわけではありませんが、ご自身が馴染んだ髪型で逝って欲しかったと思いました。
有料老人ホームにも勤務していましたが、美容師さんが月に1回3人来られました。パーマもカラーもできるので、大人気。エレガントな仕上がりに、皆さん嬉しそうでした。認知症でも、きちんとミラーで仕上がりを見て貰いました。スタッフも「お似合いです」と、いつも以上に声掛けしていましたね。
男性も、「1番にカットして欲しい」と、待ちきれずに自分からセッティング場所に行かれていました。
カットが短すぎた場合は、ご家族からクレームが来ます。きちんと美容師さんに伝えて、改善して貰いました。
平均介護度3.3の施設でも、皆さんいつもとは表情が違うんです。理美容の力は凄いな・・・と思いましたよ。
「短い方がケアしやすいという」気持ちを一方的に押し付けるのではなく、理美容を楽しんで頂ける日にすることはケアの一環なのだと思います。