【政治フィクサーとは】
政治活動などの意思決定の際、
決定に対して影響を与える手段、資金力、人脈などを持つ人物。
その意思決定は正規の手続きを経ない。
【政治活動の意思決定の例】
2023年11月23日
神戸市にて阪神.オリックスの優勝パレードが行われた。県費をかけず実施する方針で、クラウドファンディングや企業からの寄付で経費を募ったが、必要額を大きく下回った。
そこで信金への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせた。。と告発されているが、斎藤知事は否定。
ならばフィクサーが関係している?
【死の連鎖】
★三浦翔太
元兵庫県職員
2023年4月に兵庫県議会選挙で、
神戸市中央区選挙区から、
自民党公認候補として出馬することになっていたが、2月末自宅で死亡しているのが発見された。自殺とみられる。
後に怪文書が出回る。
自殺の原因はフィクサーA氏との金銭トラブル。A氏は兵庫県知事選の際も斎藤候補への多額な献金を行っている。
兵庫県庁の人間も神戸市職員もその力を借りている。
A氏は協力の見返りに兵庫県と神戸市に、ご褒美寄付をしたりしている。
★プロ野球パレード担当課長
パレード経費集めの不正行為や、調整のため鬱で休職。今年4月自殺。
★ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長である五百旗頭眞さん
今年3月5日、副知事が理事長を訪ね、理事長側近の、2人の副理事長を解任通告。
翌日、理事長は急性動脈解離で急逝。
★県民局長、渡瀬さん
今年3月中旬、報道機関などに斎藤元彦兵庫県知事に対する告発文送付。
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3月27日
斎藤知事会見
告発文の内容は事実無根として、渡瀬さんに対し被害届、告訴を検討していると発言
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5月7日
渡瀬さん懲戒処分になる
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5月15日
事実無根ではなかった。
告発文の一部が事実と判明。
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6月24日
調査権限の強い百条委員会設置決定
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6月27日
告発文を書いた渡瀬さんに7月19日に行われる百条委員会への出頭要請。
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7月7日
告発者自殺報道
遺書あり