なぜにこんなに間が開くのでしょうか😓



前回では
病気の話を主にしましたね。




今回も遡りつつ現在までお話しできたらいいなと思います。


わたしは自己肯定感がとても低いです。
なにより自信がない。
そう思われないけど
そうなんです。
いつも自信あるように自らやってるんです。

褒められると言うことがあまり無かったので
どんなリアクションとっていいかわからなくなったり、素直に受け取れなくて
余計な一言発してしまったり。
自己嫌悪⇄自己否定 何年も何十年も繰り返しています。

基本1人行動・1人仕事なので
キャンドル、インクアートのお仲間さんと交流することもほとんど無いため、頭がカチカチ
時代はとてつもない速さで流れているのに
わたしの時流れはゆ〜〜っくり。

わたしにはインクアート師匠(2人)いまして、そのうちのお一人
KANADEL ART HANA🌸さんと
上京してきたHARUTOさんと
と食事に行く機会がありました。

話の流れで、わたしはまた自分の良いように解釈して逃げていたことに気づいてしまった。

インクアートは色が褪せてしまうのがすごく嫌でそれが解決する方法が無いか
考えて、でもなくて。
考えるって言っても流れはゆっくりだから
みんな知ってることを今知るレベル


気に入っていた作品が色褪せた姿を見てだんだん儚く哀しくなっていく気持ちになるのが『嫌』と言うことと、それを口実にアートしない自分を『肯定』していたこと。
訴訟問題になることを恐れて(起きても無いし起きる可能性も無いのに)
ただただ、逃げていた。
また、逃げている。

それに気づかせてくれた。

HANAさんは
インクアート始めた頃からInstagramで知り合って努力を重ねて重ねて今の自分を確立した
お花ARTの立役者
そのストーリーをずっと見てきて
努力は裏切らない
向上心の高さ
ブレない芯の強さ
めげない心
そして何より言霊の強さ…!

だからこそハッとさせられるし
一言だけで気付かされてしまう。
きっと嫌な気持ちになったはずなのに
わたしに教えてくれた。


何度も何度も考えてきたことなんだけど
また同じこと繰り返してしまって。
変わりたくて精神面思考面、
色々学んできたのに語彙力は小学生止まりのまま。





自己肯定感の低さは幼少期の出来事かなっと。

小学校一年か2年くらいのころ
当時珍しかった離婚を親がして
父親が出て行きました。

その頃から一部の人だけど友達の親御さんが
『ひーちゃんちお父さんいないんだって。遊んじゃダメよ』と言ったりしていて、

幼心に、離婚なんてしてほしくなかったし、私がして欲しかったわけじゃ無くて、わたしも悲しみの中にいるのに何でわたしが悪者にならなきゃいけないの…
と。

その頃から世間体や人の目線が気になりはじめて
『お母さんが馬鹿にされないように』と
良い子を演じるようになりました。

当たり前のことなんだけど
靴を揃えたり、挨拶はしっかりとする、
お菓子頂いたら食器を下げる、
とにかくちびっ子の頭の中で最大限にできる事を考えて行動していた。
勉強より>人の目

母親は昼夜働いていたので疲れていると
今ならわかるのですが)
瞬間湯沸器なのでどこがスイッチかわからない。
家事を長女のわたしがすることが多くなり…

どこにいてもストレス過多だった。

そして4〜5年生くらいの時
ある人に包丁向けられて
妹を守らなきゃ‼︎
殺される‼︎と思った時から
強くなることを決意した…っぽい(笑)

中学の頃からしばらくは『わたしらしく』
生きれていたと思います。
どちらかと言うと一匹狼タイプなので
学校に特別仲がいい人がいなくても全然過ごせるような。
他中に親友がいたからだと思いますが。

やりたいこと、行きたいところ、ワクワクが毎日で、刺激的で…!

瞬間湯沸器の母との口喧嘩に負けなくなって
彼女も言い返してこなくなった。
過保護は変わらず今もだけど。

だけどやっぱりいまこの年齢になると
過去を隠さないと行けないと思うようになって
また押さえつけて、無かったことにしようと無意識に動いてしまってるみたい。

演じていた過去の自分と同じ事をしようと…

過去は変えられないのに。


そして自分を守る為に
やらない口実を無意識に作り上げて
それを他人に話す。

アートのことでしょ?
と思われるかもしれないけれど
生業としている人にはどちらも響く話だった。

過去は変えられない
他人も変えられない
けど
自分は変えることができる

相手は鏡
投げた言葉は必ず跳ね返ってくる

言葉の強さ
言葉の意味
言霊(コトダマ
そして
言葉になる前の
言霊(げんれい
学んできているはずなのに
まだまだ、学び初心者だなって思いました。


発した言は
木の葉のように落ちていくことを表して
言葉と言うのにね



HANAさん
いつもありがとう…!
わたしはあなたになれないからこそ
羨ましい!諦めてるのは自分のくせにね。


HARUTO
お互い頑張ろうね!!




またART会やろっかな。




Hitomi