こんにちは
今日は「術前診察」のため
麻酔科医や薬のチェック、総合診察で
病院に来ました
入院の予約受付をして
問診に来た看護師さんに
喘息日誌を見せたり
最近の状況の話をして
最近、喘息発作が頻繁で～
耳の下のリンパ腺が痛くて～
抗菌剤を飲んでるけど、少しずつ
良くなってきました～
と話をしました
麻酔科の先生の部屋に入って話をしたら
麻酔科医が、しぶーい顔をしてました
なんか、感じが良くないし
ニコリともしません
無表情で
「喘息の状態が良くないんですよねぇ？」
と一言
日向ぼっこ
「そうですけど」
「抗菌剤を飲み始めて、落ち着いてきました」
「あと、1週間あるし大丈夫だと思います」
麻酔科医
「そういう状態の方に全身麻酔は、ねぇ」
「手術は悪性疾患でもないし、ね」
うわぁ、嫌な感じ……
同じ事を言うにしても、
言い方が嫌な人だなぁ
質問もしにくい雰囲気です
麻酔科医
「ちょっと婦人科に戻って、
先生と相談して下さい」
ヤバイ……、正直に
状況を話しすぎたかな
でも手術だし、リスクがあるし
言わない訳にも……
婦人科に戻ると
手術前の最後の「教授診察」のはずが
今日は診察してないはずの
婦人科主治医が来て、
別部屋に呼ばれました
婦人科主治医
「結論から言うと」
「麻酔科医から手術NGが出ました」
「全身麻酔が無理だって」
日向ぼっこ
「うぅ……やっぱり」
「正直に話しすぎたかなぁ」
「全身麻酔以外は、やっぱりダメですか？」
婦人科担当医
「原則、全身麻酔なのよね」
「喘息の患者さんだし」
「完璧に良好の状態での手術は難しいし」
「状態は良くなってきていると言ったけど」
「…ダメだって」
日向ぼっこ
「あと１週間あるし」
「大丈夫だと思ったんだけどなぁ
」
婦人科主治医
「麻酔科医は、当たり外れがあるよ」
「あいつ、融通が効かないっ」
「院内ですれ違っても嫌な感じだしっ」
先生……、なんか癒されます
日向ぼっこ
「なんか質問もしにくい感じで」
「とりつく、しまがない感じが悪い人ですねぇ」
うんうん、と頷く主治医を見て
少し気持ちが落ち着きました
これは、どうにもならないなぁ
そもそも、喘息管理が悪かったのは
私が悪いし
「どうにもならない事がよく、わかりました」
「先生、ご迷惑おかけしました」
「手術の組み直しをお願いします」
婦人科主治医
「こちらこそ、ごめんなさいね」
「今、日程が空いてなくて8月22日の手術かな」
日向ぼっこ
「うっ……結構、先ですねぇ」
「もし、その前にオペのキャンセルが出たら」
「キャンセル待ちとか、できます？」
婦人科主治医
「キャンセル待ち、しても良いけど」
「手術3日前とかの連絡になるよ？」
日向ぼっこ
「何とかします」
「連絡下さい」
その後、本来受けるべき
「教授診察」を受けて、帰宅しました
うーん、
どっと疲れました
何よりも自分自身に、腹が立つ
何やってるんだ？？私は……
7月25日に
手術を受けるために、早めに動いた事
(大腸や胃の内視鏡、子宮頚がんの検査で)
多忙になって、喘息が悪化
ついでに、小旅行もしていました
(手術後は、しばらく動けないと思って)
そもそも季節の変わり目で
体調を崩しやすいのに
裏目に出て、手術延期なんて、
あまりにバカすぎ、ます
ちくしょー
ただ、一つ良かった事は
あの麻酔科医と関わらずに済むこと
あの人が担当医なんて、嫌だし
次の手術予定日の麻酔科医が
アイツでないことを
心から願いまーす
本当に自分のせいなので仕方ない
キャンセルが出て、
いつ手術になっても良いように
まずは体調を整えます