貴志 康一 生誕100年記念コンサート
に出掛けてまいりました。
ベーゼンドルファー ジャパン 大阪 正規代理店 最寄り
サロン2階 ベーゼンドルファーの ピアノを使用しての リサイタルでした。
出演者はヴァイオリン、三浦 文彰さん、世界、日本の数々のコンクールに入賞され、現在 桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)特待生。
ピアノ、児嶋 一江先生 第44回 日本音楽コンクール入賞、全ドイツ音楽コンクール第1位、ジュネーブ国際音楽コンクール入賞。現在は 相愛大学音楽学部 教授、東京芸術大学音楽学部 講師。
プログラム は ご覧のとおりでした。↑
アンコール J.S.Bach: 無伴奏パルティータ より、
マスネ: タイスの瞑想曲
ヴァイオリニストは前回のチャイコンで優勝した神尾真由子さんと同じ
コースで研鑽中の、現在高校生とは決して思えないほどの・・・、
超エリートさん。
児嶋先生のピアノは ソロを引き立たせつつも、しっかりと存在感のある
演奏でテーマやモティーフの中から聴きたい音は、しっかりと、響き、いつもながらにすばらしく、ヴァイオリニストの方も、さぞ 心強かったことでしょう。
大阪近郊では、ここ数日 新型インフルエンザの流行で、
今後 外出を控えなければいけない状況となってしまいました。
ニュースを参考にしながら、慎重に、行動しなければいけません。
とはいえ、今日は素敵な演奏会を 拝聴することができて、大変 嬉しく思っております。
お疲れさまでした。そして 本当に有難うございました。m(_ _ )m