こんにちは。
オタク歴30年、推し活カウンセラーのHITOMIです。
みなさま、GWはいかがお過ごしでしょうか?
推しの現場、推しのイベント、オタ友とカラオケ、聖地巡礼(ロケ地巡り)、DVD鑑賞…
まとまった休みがあると楽しみが目白押しですね。
お仕事のあなた。
いつもありがとうございます
ところで、長期で休みがあると現実から逃れることができて幸せな一方、休みが終わる前日にはとてつもなく疲労感と虚無感に襲われますよね。
推しにどっぷり浸かった最高の休日から一変、恐怖の現実…
そして次のお休みにはまた推しにどっぷり浸かる日々。
この繰り返しなわけですが、これを繰り返すことによって、いつか現実が変わるでしょうか?
推しがいなければHAPPYに生きられない場合、それは依存状態になっているということです。
この状態でなんとかしなければ、一生この繰り返しなのです。
もちろん推しがいる毎日は幸せです。
でもそれと同時に辛い現実も隣り合わせにあるのです。
推しがいてもいなくてもHAPPYな毎日が送れるほうがいいですよね。
では、現実はどうやって変えるのでしょうか?
それはこうなりたい!という理想を書き出して、そうなると決めるだけです。
そうすることによって、自然と行動ができるようになり、現実がどんどん変わっていくのです。
推し活も日常も楽しく過ごしましょう
こんにちは!
オタク歴30年、推し活カウンセラーのHITOMIです。
ジャンルによって言い方は違えど、とてもとても中毒性のあるファンサ。
バンギャの世界では営業と言ったりしますね。(生々しい…w)
ファンサをもらうために現場に赴く人もいますし、そのつもりがなくてもファンサをもらえたらもう沼です。
推しに気付いてもらえた、推しの視界に入った、そんな気持ちが中毒性を引き起こすのです。
でも、理由はそれに留まりません。
ファンサに中毒性があるのは自分の好きな人に自分を受け入れてもらったという自己承認欲求を満たしてくれるからです。
それも「自分の好きな人」に。
誰でもいいわけではなく、自分が愛してやまない人に受け入れてもらえることで、自己受容感も生まれます。
私がかつてバンギャだった頃。
今のようにポジティブに推していなくて、もうそれはそれは戦いの日々でした。
私は運良く(?)推し(本命麺)の営業のターゲットになったわけです。
そしてライブに行くたび営業の嵐。
自己肯定感も低く、孤独を感じていた当時の私にとって、推しからの営業は自己受容に繋がったのです。
このままの自分でも推しに受け入れてもらった!という自己受容感。
あくまで私の場合ですが、これによって自己肯定感が爆上がりしました。
そこからエスカレートするわけではなく、自己肯定感が上がってポジティブになったことによって、周りに集まってくる人も楽しい人ばかりになり、人生が楽しくなりました。
そして、モテ人生も始まりました。
推し活をすることでそういう効果があるのです。
ただ、これを拗らせると推し活地獄になるので要注意です。
推しからのファンサを上手く利用して、自己肯定感をアップしていきましょう!