昨日は3時ぐらいに寝て、今日はお昼12時に起きました。

 週末の戦闘イベントで疲れてw、なんだか一日中ぼーっとしてました。


 今日見たツイートの中で、ゲーム作家で小説家の芝村裕吏 ‏@siva_yuri さんのツイートが興味深かったので、ちょっとご紹介しつついろいろ書いていきたいと思います。

 アメブロってTwitterの公式の引用ができないのが不便です。

https://twitter.com/siva_yuri/status/724490801330278400 から。

芝村裕吏 ‏@siva_yuri
コンシューマーゲームは市場的に厳しい状況でして、企画のオファーも年に5本くらい。ソーシャル、スマホゲームの10分の1に満たない感じです。予算的に厳しく、気軽に受けられない感じですね。
とはいえ、ファンがいるのも確かなんで、悩ましい感じです。
21リツイート 24いいね
15:50 - 2016年4月25日


 コンシューマーゲームというのは、いわゆる家庭用や個人用ゲーム機でやるゲームのことです。

 ゲーム機本体の性能が上がりすぎて、見るに耐えるクオリティにしようとすると製作費がかかりすぎちゃうそうで、だから中途半端に売れる作品では赤字になっちゃうらしいんですよね。本当に売れる作品しか作れなくなっちゃったらしいです。

 パソコンのゲーム、パッケージ版のゲームはもっと厳しいみたいです。本当に全然売れない。私がお手伝いしたゲームも、Amazonで☆平均4ぐらいの高評価をいただいているんですが、それでも売れないんだそうです。絵にも音楽にも声優さんにも力を入れた作品はもう作れないかも知れないみたいですね。今後はインディーズゲームか外国製ゲームばかりになりそう。

 対してソーシャルゲーム、スマートフォン向けゲームは好調。本体の性能が低いので製作費があまりかからないというのと、スマートフォンですからライトゲーマーもプレーしちゃう。そしてついつい課金しちゃう。

 ざっくり計算すると、たとえばパッケージのソフトが1万本売れたら大ヒットらしいですが、それが単価8,000円だとして、小売りと問屋に3割行くとして売り上げは5,600万円になります。ヒット商品でそれぐらい。
 対してソシャゲとか、知人が働いてる会社では、名前の知られてないタイトルでも年間10億円の売り上げがあるとか言ってます。mixiの「モンスターストライク」は月に150億円以上の売り上げをあげているそうですし。
 そりゃみんなゲームメーカーはソシャゲにシフトしますわ。


 なんだかゲームファンとしてはせつないですね。
 これが時代の流れなんだろうけど。


4月21日 目標+ 3.9kg 体脂肪率28.9%
4月22日 目標+ 4.1kg 体脂肪率31.0%
4月23日 目標+ 4.0kg 体脂肪率28.5%
4月24日 目標+ 4.0kg 体脂肪率30.5%
4月25日 目標+ 3.9kg 体脂肪率29.8%


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