いよいよ年の瀬ですね。
今日は段原で英検対策✨これも楽しみです。
昨日は三次市で英検自習室をやりました。
やる気がみなぎる子どもたちとの時間はパワーが湧いてきます!
今日の移動中はYouTubeで敬愛する佐藤亮子さんのお話を聞いていました。番組は「ユメを叶えるぞう」の水野さんがホストです。厳しい両親に育てられ、複雑な教育感を持っておられるよう。さとママはいつもと変わらず、愛あふれるご自身の子育てについて語って、水野さんはご自身のお母様との思い出と重ねられ、厳しさの中に愛情があったんだ!と深く感じいられている様子でした🥲
愛がなければめんどくさくてやってられない!というさとママのご意見にも深く共感しながら、世の中の親御さんは今も様々な境遇の中、悩まれているだろうと思いました。
私自身はまあまあ中途半端ながら、子どもと中学受験に挑み、希望校に合格しましたが、夫が難病に倒れ、経済的に支えられるようになろうと私が塾を開校した途端、子どもが不登校になり、引越すことになりました。子どもは不登校を乗り越えて周りの皆さんに支えられ、楽しい学校生活を送り、また高校受験を控えている、というのが今です。
もうこの1年、死にそうだったよ😱
それでも子どもが元々いた進学校の友達とも、現在の友達とも仲良くしてもらえて友達は2倍になり、自分の弱さも強さも知ってくれた経験だったかと思います。
そして、ここでは何が言いたいかというと、この動画でのお話にあるように、しっかりと基礎学力を身につけることがどんなに大切かということと、何があっても親は子どもの味方であることがベースになるということです。
それを知らせないと子どもはわからないんだなーと私自身の経験からも感じました。
そして、基礎学力、そして英語力を身につけるために、早めのスタートと、焦らず楽しく続けること、子供だけに押しつけないことをお勧めしたいと思います。そして人と比べず、お子様だけをみてあげてください。それが本当にできるのは親だけですよね。
いろいろな反省からお話ししておりますが、英語を幼児からスタートしたこと、中学受験のためにしっかり学習したことが基礎となり、いろいろあっても学力的に何とか立て直せているところがあるので、お一人お一人の個性を見ながらも、やはり学力を高めることは自立させていくという親として達成しなければならない目標を実現させるための重要な要素だと思います。
そのためには、やはり幼児期からの教育を親子共に楽しむことが鍵だと思います。
ぜひ、一度しかない苦しみ、いえ喜び😊を一緒に味わいましょう!