昨日までの日本シリーズ。

はい、完敗でした。

最後、坂本が空振りをした瞬間、スイッチを消しました。工藤監督の胴上げのシーンは見ていません。

ホークスファンの皆さんはおめでとうございました。

慎之助の現役最後の試合がまさかの4連敗で終わるとは考えてもいませんでしたが、そしてマシソンまで引退とは。現役生活お疲れさまでした。

先月のこれが最後のバッテリーの試合でしたね。

チームの皆さん、一年間楽しませてくれてありがとうございました!


と、終わりがあれば始まりも。

愛馬ロンドンデリーエアのデビュー戦、無事にゴールまで走ってくれました。これで、今年の2歳馬はボーンシストの完治からデビューを目指すエールプレジール1頭を残してデビュー済みとなり。

レース前にこの血統への思いを書きました。レディブロンドのデビューからもう15年以上。こうやってライバル馬の仔に出資できたことはやはりなんとも言えないものです。

レディグレイのレースと一緒に、日曜日は外出から戻り確認しました。

スタート、まずまずだったのではないかと。ただ、京都の1800mはポケットスタートであるので、よくわからないんですよね(笑)。みなさんどう瞬時に見分けてますか。

その後、スッと前につけることができました。これは嬉しいものでした。レースに参加できるスピードがあるわけですから。

ただ、坂に差し掛かったあたりから徐々にポジションが下がっていきます。直線では画面から消えてしまい(笑)。

でも無事にゴールできたことはわかりました。パトロールで見返しても特に変な癖もなく走れていたようです。

武英先生、藤岡JKのコメントからは、近しい条件で続戦の方向にあるようです。もちろん異常がないこと前提ですけど、使ってくれるのは嬉しいです。個人的には競走馬は走る姿を見せてくれることが一番と思ってますから。その点はこのクラブに入って嬉しいことの一つでもありますね。

その後、今日の更新で何と中一週でのダート戦と発表が。改めて実感しますよ、走れる嬉しさを。

レースでは、まずまずのスタートを切り6~7番手に付けたが、下り坂に差しかかってペースが上がったときに動いていけずややポジションを下げて直線へ。追われるとジワジワと伸びるも11着。」

※一部内容はグリーンファーム愛馬会より転載の許可をいただいて掲載しています。