書けない(書かない)かもと思っていた、このテーマですが、2回目書くことができました。
というよりは、今日を逃すとまたしばらく、、、という感じでしたので、時間のある時に書いておきます。
前回の内容はこちら。
今日は17時頃から子どもと近所の公園で野球遊びをしたのですが、ほぼ西日の時間帯でも暑く、公園には誰もいませんでした。
そういうことを思うと、ツアーの行われる北海道に一日でも早く旅立ちたくもなりますね(笑)。
でも、新たに発生した台風の進路も気になるところです。
前回、【ツアー申込】から【バスの扉が開くまで】のことを書いたので、その続きとなります。
思いつくまま書きますので、相変わらずの乱文ですがご容赦ください。
【バスの扉が開いて】
いよいよ募集馬たちとの対面です。展示場ごとの頭数はバラバラで、それにあわせて見学時間も決められていました。
最初の展示場で、バスを降りて最初に向かった馬は、「ラフォルジュルネの16」です。そう、愛馬モンドヌーヴォーです。
事前に見学候補馬はピックアップはしていましたので、その中でも最初にと考えていた馬のもとへバスを降りて一直線に向かいます。バスからは一番遠いエリアにいたような記憶があります。
馬は歩いて、静止してを繰り返していますが、勝手もよく分からず、しばらくはパシャパシャと写真を撮っていました。
が、他馬の様子を見ていると、曳いている担当の方と普通に会話をされているようでして、私も思い切ってモンドヌーヴォーの担当の方に声をかけてみます。
kmss「歩様を見ているとかなりクッションがあって柔らかいと思うんですが、セールスポイントはやはりそこですか?」
スタッフの方「そうなんです、凄く柔らかい馬です!」
とすぐに返答をいただきました。そのくらい後脚の可動域の広さには目を惹かれましたし、初見で強い印象を持った馬でした。
最初の展示場では、この馬を見た後は、展示されている順に一回りしながら写真を撮り、気になる馬のところでは話を聞いたりと、そんな感じで時間を過ごします。
【その他全体のこと】
バスに乗る→展示場で見学する→バスに乗る、、、の繰り返しのツアーですが、結果的に全馬の見学をすることができ、2番目以降の展示場でも同じように注目馬→全馬という感じで見学しましたけど、さっと見て、さっとお話を聞いてというくらいのところであれば、日帰りツアーでも充分だなと思いました。
時間がないと感じたのは唯一、ランチタイムでしょうか。
確か元々の予定時間が30分くらいしかなかったと思うのですが、1号車のバスはさらにその時間が短くなりました(最後の到着?)。なので、実質20分ちょっとだったと思います。
1人参加ですので、適当に空いている席に座ります。
味自体は良かったと思いますけど、味わうというよりは飲み込む感じでした(笑)。もう少し時間的な余裕があれば近くの席の方とゆっくりお話でもしながら、という感じにいられたのでしょうが、会話もほどほどに、という感じで。
で、飲み込んだ後、バスの出発まで5分あるかないかの時間でしたが、お土産ショップまで急ぎ、レイデオロの小さいぬいぐるみを買いました(これが私のプロフィール画像に使われているレイデオロです)。
参加するまでは「どんなもんかな~」と思っていた募集馬見学ツアーですが、カタログや動画よりも成長した姿を生で見られるということ、牧場やクラブのスタッフの方と色々とお話を聞きながら過ごせること、そういうことだけでも、参加して本当に良かったと思えるツアーでした。
一方で、見れば見るだけ愛着が湧いてしまうというマイナス影響もありますが(笑)、これに関しては、今年のツアーはもう少し馬を絞って一頭当たりの時間を長めにとって見学するつもりです。
? でも、これって逆に一頭当たりの愛着が湧いてしまわないか(笑)。
こうやって思い出して書けば書くだけ、ツアーが待ち遠しくなりますね!