TBSで今、再放送しているドラマ
まだ昔のいわゆるトレンディドラマの部類かな?
とても好きです。

特に、劇中の中山美穂演じる"ミサキさん"が好き。
私もあんな女性になりたいと思っていた。

いつからか忘れてしまっていた。

あの真っ直ぐさと、可愛さを。

大人になりきらない自分と夫の、未熟ゆえに上手くいかない生活と仕事、その上育児まで。

何もかも一人で背負っているようで、重くて重くて支えきれずに、何度か放り出したいと思いながら、もうすぐ4年になる。

ようやく子供が成長し、何でも一人でできるとまではいかないけれど、オムツを換えてやらなくてもトイレに座らせれば一人で用をたし、ご飯をよそった食卓に座らせれば、一人でご飯を食べてくれるようにもなった。

少し余裕が出てきて、今ようやく、自分と家族と未来のことを考えることができるようになった。


さて、私はどこへ行こう?

ゆとりが出てきた今なら、もう一人産もうかという気力もある。
4歳になる息子は、妹が欲しいらしい。
きっと優しいお兄ちゃんになるだろう。


でも、今私は、自分を見つけたい。
二人目が産まれた時に、もう迷わない、動じない自分でありたいと思う。

人間性、価値観、容姿、全てにおいて納得できる自分でいたい。

若いママ達が小綺麗にしているのを羨むような自分ではなく、生活のために働かなくてはならないと嘆く自分ではなく、旦那が育児や家事に協力してくれないと愚痴る自分ではなく、朝、保育園に子供を預ける時に後ろ髪引かれるような自分ではなく、
ママ、今日も素敵〓お仕事頑張って!と子供達に言ってもらえるような、そんな自分になっていたいと思う。

この結婚が、正しいのか間違っているのか、それは誰にもわからないけど、少なくても自分で間違ったものにしてはならないと、今心からそう思う。

私はどんな蝶になれるだろうか?

今はまだサナギ。
そう自分に言い聞かせ、いつか美しく羽ばたけるように。
何が起きてもくじけず、強い自分でありたい。
子育てと家事、そして仕事の充実は難しい。

実際、うまくこなしている人もいる。

私が未熟なせいなのか、向いていないからなのか、私にはわからないけれど。

時折思う。

子供がいなければ、もっと自由に時間が使えるのに、と。

子供がいなければ、好きな仕事に没頭し、もっとやりたいことができるのに、と。

どれも、やりたいことをやれていない言い訳にしかならないのだけど、

でも、子供がいると、何かと時間を取られる。

食事も一人ではできない。
トイレも一人で入れない。
お風呂なんてもっての他。
入ろうと誘っても、一筋縄では行かない。一悶着もふた悶着もあってようやく観念して一緒に入る感じ。

他所様の家庭はどうかわからないけど、うちの子供に限ってはそう。

育て方が悪いのか、親に似た性質なのかはわからないけど。

とにかく、子供がいるというだけで、時間と労力を途方も無く使い果たす。

60分のドラマを集中して見ることなんて不可能に近い。

自分の好きな電車やポニョのDVDでさえ、お母さんが隣に座り、自分の感想に対して時折相槌を打ったり、疑問に対して答えて欲しいものなのだ。

私が幼少の頃、思春期の頃、あまり親の愛情を感じて育たなかったので、自分の子供には、自分がしてもらいたかったように、隣に座り、同じ目線で話を聞いてやりたいと、そう思ってきた。

しかしながら、それを実践するというのはとても大変なことで、根気は元より、極端な話、子供と遊んでやっていたからご飯が作れなかった。
という話にも成り兼ねない。
そこを上手くバランスをとりながらどちらもこなしていくというのは、非常に難しいことである。

これが、働いていたら尚更で。

自分の時間が持てないのも頷ける話である。

しかしながら、世のお母さん達はよくやっていると思う。

私みたいに、のんびり屋でエンジンがかかるのが遅く、集中したら脇目も振りたくないような、そんな性質の人には、妻と母とOLの3つの顔を使いこなすということが、もはや神業に等しいのだ。

何のために結婚し、子供を産み、これからどうしたいのか、考え出したらキリが無い。

行き先は、今の所見えない。
今日は片付けもの!
天気は良くないが、溜まった仕事をこなします!