公認会計士は監査が仕事だが、
いろんな会社の監査に行くため、
幅広い知識と、切り替えのうまさが必要となる。
先週は不動産会社かと思えば、今週は証券会社というように、
監査先も目まぐるしく変わる。
特に証券会社は業務内容が複雑であるため、
事前に必要となる知識も多く、
すぐに頭を切り替えることが難しい。
したがって土日はゆっくり休む暇もなく、
準備のための勉強に費やされるのである。
相手の会社の経理部長とのミーティングに備えて質問事項も考えなければならない。
前回聞いたことを再度聞くのは失礼だし、
過去に聞いた内容も再度確認しておく必要がある。
また、監査に必要な資料をちゃんと用意してもらえるように手配する必要もある。
滞りなく監査が進むように環境を整えるのが今の自分の役目だ。
グレードが上がるに連れ、考えることが多くなるので、大変であるが、
面白みも増していくように思う。
将来コンサルティングもできるようになりたいので、
コンサルティングの観点からも会社を見るようにしている。