小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました | 奄美の3匹のこぶた

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奄美大島での日々の暮らし、3人の子供たちの成長、おいしいもの… 小さな幸せをみつけて楽しく暮らしたいみみママのひとりごと☆

水曜日の朝、中学校へ読み聞かせに行ってきましたbook*



時間がある時は、図書館へ行き、本を選んだりするのですが、

今回は、家にある絵本の中から

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この本を選んで読みました音譜



以前、アンビリーバボで紹介されて、話題になった絵本です


この本の作者の母親は、自分の死が近いことを知り、心を鬼にして、少年が強く生きていくための方法を教える…という本。

子供たちも真剣に聞いてくれましたドキドキ





子育ての方法は、十人十色で、どれが間違っていて、どれが正解なんてないと思うけど…

私は、やっぱり子供が、自分の力で生き抜いていけるように、自立した大人になれるように導いていかないと…
という思いがあります。

人間、いつなにがあるかわからない…

私も高齢出産だったし最近はあちこち、がたがたで、健康不安もたくさん…あせる

もし、今、私が入院とかしたら…

子供たちはどうなるかな…ちゃんと日常生活を送れるのかなぁ…

大丈夫かなぁ…と

最近のニュースをみたりして、考えてしましますあせる


そんな中…今朝、7時前に起きたら…(また寝坊…あせる

ちびすけがニコニコしながら朝ごはんを食べていました目

なんとひーちゃんが、ジャガイモとわかめのお味噌汁、目玉焼きを作って、すいかを切って…ちびすけに食べさせてくれていましたラブラブ!

6時に起きて朝ごはんを作ってくれたそうラブラブ

『お母さん、これで大学生になって一人暮らししてもちゃんとごはん作って食べられるから大丈夫でしょ~』って、ひーちゃんが、どや顔でニコニコ

食べることは生きていくために、絶対必要なこと…

最近は、自分でお弁当を作ったり、朝ごはんを作ったりと少しづつレパートリーも増えてきた娘たち…

私に、もしものことがあっても、なんとか大丈夫かな?

と少しうれしくなった朝でしたニコニコ