今朝は、中学校の読書ボランティアとして読み聞かせに行ってきました
『ハンセン病を正しく理解する週間 』にあわせて
『ハンセン病』を題材とした本を図書室の司書の先生が選んでくださり…
今日は、2年1組で、
『ばらの心は海をわたった』
を読みました
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この本は、ハンセン病の治療のために尽力した人々の話で、根治根絶のために努力尽力した医療関係者の話ですが
この方たちの強固な考えが元で強制隔離政策が促進されたことも事実だそうです。
その中でキリスト教の布教のために日本に来たハンナ・リデル女子がハンセン病の病院をつくるきっかけになったことを書いた部分をよみました。
10分間のよみきかせだったので、飛ばしながら、抜粋しながらの読み聞かせになりましたが…
中学2年生…みんな真剣に聞いてくれました
学校に着くと、すれ違う子供たちが、さわやかにあいさつしてくれるし…
私のイメージする中学生と違って(いい風に)今の中学生ってなんだかいい子たちばかり…
校内も落ち着いていて、掃除もいき届いていて…
こんな落ち着いた環境で学校生活が送れるひーちゃん
読み聞かせになどに参加すると学校の様子をみることができるのでちょっとうれしかったりします
前回、ひーちゃんのクラスで読み聞かせをしたので、2回続けてはひーちゃんが恥かしがるかと…今日は違うクラスにしてもらいました
これからも
私のできる範囲で読み聞かせに参加していきたいなぁと思います