幼稚園の時から公文に通っているひーちゃん
週に2回の教室とは別に…毎日5枚とか10枚とかその子のペースにあわせて宿題がだされます
こんな感じのプリントをひたすら毎日コツコツコツコツ… 字きたない…
このたまったプリントをいつ、どのタイミングで処分するか…
これも迷うとこだったり…
今は1年に一度は処分するようにしていますが…
多分ずーととっていたらすごい量になっていたかも…
(1年生の時でこれくらいだったから…こちら☆ )
くもんは…教材が3学年先まで終了すると、表彰式があるんです
去年はひーちゃんと参加させてもらったのですが…こちら☆
今年の夏休みは日程が合わず残念ながら参加できませんでした
今日、くもんから帰ってきたひーちゃんが…
うれしそうに…オブジェをかかえてきました
きらきら光ってるオブジェ去年のよりきれ~いと本人もうれしそう
よくみると…
りんごが入ってる
今年のオブジェは、『輝く成長の木』だそう
算数のオブジェは数学者、科学者のニュートンにちなんでりんごらしいです
3年生あたりから学校の宿題も増えて、毎日、くもんのプリント3教科(国語、算数、英語)と学校の宿題をするのが負担になってきたようだったので…
話しあって、3年生の終わり頃、国語はやめてしまいました
今現在、算数と英語を頑張っています
ここまでくるには…本当に親子ともいろんな葛藤がありました
一度はじめたことを途中で投げ出す子にはなってほしくない…
でも…学年を超えて学習することが子供にとって本当にいいのか…
計算力はつくけど、応用力が…とか…
スピードはあるけど字が汚かったり…とか…
泣きながらプリントをした日もあったり…もちろんサボる日も…
国語をやめた時点で、他の教科もやめたら…といったのですが…
『算数と英語はしたい…』と本人がいうので…
『もうやめたい』と本人が言うまではがんばらせてみようかな…
公文をしてきたことによって、集中力や自分で考える力や目標に向かって粘り強く頑張ろうというチャレンジ精神は少しはついてきたかなぁ…
親子で、迷ったり、悩んだり…そのたびに、励ましてくださった公文教室の先生にも感謝です
継続は力なり
ひーちゃんが、自分の力で、自分の意志で自分の好きなことをみつけて、自分自身で切り開いていけるように…
励ましたり寄り添ったりしながら見守っていきたいです